BRASS思考でいこう!  

工藤音楽教室講師工藤直子です。上の息子工藤臨は2007年6月の中学3年生からセンチュリーユースオーケストラでトランペットを吹いてきました(2017年就職により退団)。大阪桐蔭高校吹奏楽部を経て、大阪教育大学芸術音楽コースで学んだトランペット奏者。下の息子、工藤仁はピアノを弾いています。

ソロコン結果。

第19回 管弦打楽器ソロコンテスト地区大会でした。

結果、金賞、そして代表に選出されました。

が・・・・・・。

演奏は、納得がいかないものでした。


少なくとも、1月5日の京都での演奏の方が良かった。あの時は前半、というか、コーダに入るまではほんと「いける!」と思えたから。

実は、その時コーダ部分molto vivaceのところ、ずれてしまっていた。

で、練習でも、K先生のレッスンでもそのことも念頭に置きつつ・・・・・・合わせ練習を重ねていた。
で、今日どうなったか?といえば・・・・・・。

よりいっそう、ズレorz。

中ほどから分かってた。ホールはよく音が響くのだが、音が「流れている」。二人とも、残響音で戸惑ってる。ジュリは特に、伴奏でズレを修正しようとしているのが、その残響の方に合わせてしまったのが伝わってくるようだった。

キリンの方は、ところどころ「頭の音」をカスル感じでわずかに引っ掛け、その後それを気にして崩れた感じになっていた。

出だしと、前半のカデンツァの部分は、丁寧に当てられていただけに、そういった小ミスのあとの引きずりが
「だっ・・・だめぽい」
と思わせられるものだった。

練習の時・・・・・・ちゃんと「無傷」演奏も何度かはあった。なのにやはり・・・。

それでも、「大崩壊」はなかったけど・・・・・・満足な演奏とは程遠かった。
それでも・・・・・・「次の舞台」があるということは、せめて、せめてせめて、「練習でのいい演奏に近づく機会」をいただけたわけで、今度はやはり、思い残すことなく、高めてほしい。

トランペットに関しては、そんな思いだったが、ピアノの方は・・・・・・実は良い演奏だった。
ギリギリまで、「直そうとしたこと」がほぼ、全て直っていた。

ペダリング、強弱、また終わり方も。
やっぱり、そういう点、ジュリの方が「素直に指示を自分の中に取り入れられる」のかもしれない。


そして、二人の「アガリ」については・・・・・・・。

なんでも、舞台に出て「おじぎ禁止」だったらしく(時間短縮のため)、弾き始めるときにマゴマゴした感じになってしまった。まージュリはどう見ても大人じゃーないし、・・・・・・中2だと言うことは、言い訳にはならないのだけど、見ている側にとって「うーむ、どうなる?」と少し思う(^。^;)。

しかも、舞台上でのB♭チューニング禁止でもあり、この曲はピアノ前奏があるので演奏開始のタイミングはジュリ次第なんだけど・・・・・・。
そして、前述のとおり、ピアノは落ち着いてよい演奏、しかし、キリンは「ガクブル」だったらしい。(今感想を聞きながら書いている)

それでも、去年のような「崩壊」までは行かず。
それは成長した、と思って良いのだろうか?

あと・・・・・・緊張とは、ちょっと違う点で、「ズレ」にも関係することだけど、グランドピアノの蓋、これが閉められたままだった。
もしかしたら、これが開いていた方が、合わせやすかったのかも知れない、と・・・・・・いうのは、実際には言い訳にはならないのだけど(どんなコンディションでも、本番中こそ落ち着いて音を聞き音楽を作るべき)。

キリンの前6人は木管、フルート、サックス、クラリネットだったので、天板を閉じたままだった、と思ったが、やはり、金管では開けてほしい><。

ピアノが「重く響く」表現のところが、もったいなかった。

実を言えば、6人の木管演奏の後、7番目のキリンを聞いて、会場を出てしまったので、その後の金管演奏を聞いていないのだが、その後も天板を閉じたままだったのかどうか・・・・・・。

いや、開けたほうが、いいと思う。ホールの事情とか無い限りは。

さて、次の舞台に繋がったわけだけども、次こそは・・・・・・悔しい思いを残さないよう、そして、もちろん2月21日の関西大会に向け、技術的、精神的に高めていかせたい。

ともかく、今日は、お疲れ様でした。お二人さん、また、出演された皆様。


金賞、代表と書かれた賞状には、キリンの名前が書かれている。
が、今回はほんとに、ジュリの名前も並べてあげたい。ジュリの演奏の良さも、助けになったかもしれないと思ったりもする。

防音室の壁には2007年のソロコン、キリンが中2の時にもらった、金賞代表の賞状を飾っている。
ジュリは、ピアノコンクールも含めても「無冠」。
いつか、ジュリの名前の賞状も飾れる日が来るといいんだけど。

と、母は思う。
[ 2010/01/17 23:06 ] 吹奏楽 | TB(-) | CM(0)
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いつもどうすれば「より短時間でより上手くなる」か、「たくさんの曲が弾けるようになる」か、「楽譜ナシで自分で伴奏が出来るようになる」かなどを考えつつ、レッスンしています。

ただし!質の高い音楽をやるからには「楽譜から曲をきちんと解釈すること」は不可欠。ソルフェージュも力を入れます。

※現在のところ、早期開始の全員、「絶対音感」を身に付けてもらっています。

私自身は、きちんとした「訓練」によって付いたものではないのですが、とにかく「便利な能力」。息子達には付けさせるぞ!といくらかの本を買い、実行した結果「完璧な絶対音感」が身につきました。

その実績を生かして、生徒さんにも実践しています。

もちろん、特別な料金など要りません。あくまでも自然に当たり前に、「絶対音感持ち」になります^^。

ただし、これは「8歳までのお子さんまで」に実践しないと、脳の発達上、難しいです。

これが、音楽は早期教育が必要な所以です。

月4回(年間46回)、一回40分レッスンです。

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グランドピアノYAMAHA C3X、グランドピアノK.KAWAI GM10、KAWAI 電子ピアノCA95、トランペット6本(スパーダ、ヤマハC管YTR-8445S KMV、ストンピ ピッコロトランペット、ヤマハYTR-4335GS、ニッカンコルネット、スワロー、Jマイケル250、ポケトラ)Tpマウスピースは現在15本。
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ピアニカ2台、タンバリン、トライアングル、カスタネット、鈴
と、キーボード(YAMAHA)、EMR1(MIDI音源)など、数えたら40ほどの楽器に囲まれております。

とにかく、家族で楽器オタクです。

クラシック、ジャズ、ロック、邦楽(お箏、三味線、民謡、演歌含むw)大好き。

また、大変ガンオタ(ガンダムのみ1年戦争限定)・・・加えて、アニメ全般、どの楽器でもアニメソングを演奏できますデス♪(それが一番楽しかったりして?)

このよーな大変オタッキーな銀猫一家ですが、よろしくお願いいたします。

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