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BRASS思考でいこう!  

工藤音楽教室講師工藤直子です。上の息子工藤臨は2007年6月の中学3年生からセンチュリーユースオーケストラでトランペットを吹いてきました(2017年就職により退団)。大阪桐蔭高校吹奏楽部を経て、大阪教育大学芸術音楽コース卒業。 現在ヤマハ製造工場、ヤマハ吹奏楽団員として演奏活動頑張っています。下の息子、工藤仁はピアノを弾いています。2014年ショパンコンクールinアジアにて奨励賞受賞、2020年はプロコフィエフ「ソナタ第3番」に取組中。

年末に思うこと。

キリンは昨日夜、大阪を立ち、12時間後の8時半ごろ、仙台に到着。
フォレスト号というバスに乗ったのだが、とにかく車酔いの激しいヒト・・・なので、29日は午前3時に私が起こし、それから、バスに乗る20時までは寝ないで我慢、そしてその12時間は、ぐっすり寝て・・・。
無事に酔わず、もどしもせず、快適に着いたらしい。
しかも、このバスは長時間とあって、シートがほぼ真横にまで倒せるのだそうだ。

帰省ラッシュで渋滞は?というのも心配だったが、それもまったく大丈夫。時間通りの到着だった。スゴイね!

それから、昼ごろまで仙台界隈を散策。

おじいちゃんの家に到着したのは14時半ごろだったようだ。

やっぱり向こうは雪景色らしい♪

そして、明日は年越し、1日には近くのスキー場へ行くとのこと。
運動オンチの彼だが、実は「滑りモノ」(あっ、受験生の皆さんすんません)は得意で、スケートは特に、バックの練習をするくらい上手い。

スキーも、2002年に蔵王へ行ったが、リフトも平気で登り、それなりに滑っていた。ちなみに私はふもとのロッジのそばを、行ったり来たりしただけw。
旦那はもちろん、子供のころからスキーはやってきているので、そのときはスノボやってたな。

ジュリも多少は滑れる。というのも、二人とも自宅付近や公園でローラーブレードをやってたから。やらせとくもんだね。


キリンはそうして、冬休みらしく楽しみ・・・残り3人は、どうやら篭もり正月。どっこも行く予定はアリマセンw。

なんとなく~何年も初詣すら行ってない。
別に、「行かないぞ」というポリスィでも何でもないのだが、別に神道じゃないしー。お正月気分を味わうために??うーん。

うちは、夫婦そろって、かなりハッキリした「無宗教」スタイルなので、クリスマスも実は何もしないし、正月はヒッキー(?)、寺も行く気はない・・・。
つか、行っても別にいいんだけどー・・・意味が・・・いまいちナイ感じ。
さしずめ「無宗教信者」てとこかな。神や仏はいない、事を信仰しているわけ。

そのわりに、聖書の事やルネッサンス期の宗教画、仏像、曼荼羅の事など、語らせるとうるさいよw。なんせ、散々模写したり、造形科の学校で学んだし、まぁ、マニアw。
いろんな宗教を知れば知るほど・・・信仰心はなくなった感じ。


2008年は・・・どうだったかと言えば・・・。

「人を信じるとミジメになる」ことを実感した年だった。

信頼関係を作りたい、大事にしたい、と思っても、無残に打ち砕かれる。
そもそも、「人に、期待をするから、裏切られるのだ」と言うことは、よく分かっていて、いつも、いつ失っても「まぁ、人は人、自分は自分だしな」と思えるように、距離を置いているつもりだった。

それは、何も世の中の他人との付き合いに諦めたり、すねたり・・・というのではなく、自己防衛の意味。
だから、いつ、距離を感じたって「ああ、誰しも自分を守るために、距離を置くのだな」とも思える。
が・・・私は、少なくとも「距離を置いている」事を人に悟られないよう・・・それがマナーだとも思っている。

というか、結局、長くいい付き合いが出来ていると感じられる人とは、お互いにそうなんだろうな。

つまり・・・別に「誰とも信頼関係が結べない」と思っているのではなくて、程よい距離を心得ていて、少なくとも「無残にも打ち砕かれた」なんて感じさせたりしない人のみ、周りにいればそれでいいんだよね。

本当は・・・こんな事を書いてしまいそうだから、書くことから離れていた、ということもある。でも・・・やっぱり今年起きた出来事を思い出すとき・・・。

私は、息子たちの親であり、自分がもっとも、幸せや充実を考えたとき、それは息子ら抜きでは考えられない。
自分が嫌な思いをしても、息子らが納得した人生を、それぞれに過ごしてくれれば、それでいい。それが「親」という生き物なのだと思う。
息子らが、出来るだけ楽しく生きていけるように、そのために「人としていけないこと」を叱ったりもする。
かばうのも、なぐさめるのも、そして叱るのも、すべては子供を守るためなのだ、と思う。

子供たちにとって、「良くない」と感じた事から守りたい、それを強く思った年だった。


さて、今年はもう残すところあと一日。

明日記事を書くかどうか・・・分からないので、今年の感想を書いてみました。

2006年が100点満点の90点、2007年が60点かな。そして、2008年は兄ちゃんの高校進学の幸せをを加味しても50点。ちなみに、2005年は-150点だった。
それを思えば、まぁまだヨシ、かな。

さて、来年はどんな年になるでせう?
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[ 2008/12/30 23:17 ] 日常思うこと。 | TB(-) | CM(3)

近況とスケジュール。

あ~あ。
すごく間が空いてしまいました。

何があったわけでも・・・ありませんです。
ま、しかし、11月のことが尾を引いているのは確かか・・・。いろんな意味で。

キリンのほうは、順調・・・といいつつ、12月25日に、1月5日本番へ向けての、ピアノ伴奏の先生と合わせの日に風邪で欠席。

やばいって(ーー;)。

でも、次の日には回復、その後は27日、花園ラグビー場への応援にも行った。
そう、高校ラグビー、1回戦勝ってます!
今年のOT高校はスゴイ!

ますます、こんな高校に在籍しているというのは、誇りだなぁと思う。


中学は25日が終業式、高校も28日から冬休み。
ジュリは、相変わらず、宿題は目の前で見ていないと、どうやらやっていないらしいし、つきっきりで見張らないといけないってか?と思うと非常に嫌な気分(ーー;)。

キリンはといえば、実は29日の夜から、高速バスに乗り12時間かけて仙台まで行く。
根性旅行!?w

旦那の実家は仙台よりもう少し北なのだが、この不況下、家族で里帰り、なんぞという余裕がまったくなく、・・・今年はキリン一人で、おじいちゃんの家に行こう!ということに。

で、飛行機で帰ると、一人往復8万円、新幹線だと5万円。
それを・・・高速バス利用だと片道1万5千円、帰りは東京までは新幹線(これは1万2千円ほど)、東京~大阪は高速バスで5000円。
とまぁ、貧乏強行旅行になるわけだ。

これねぇ、いちお、大阪~仙台は12時間だけど・・・帰省渋滞にまきこまれなきゃいいけどなぁ・・・。
とにかく、覚悟が必要だなw。

まぁ、高速バス旅行は、実はちょっと慣れておこうか、みたいな意味もある。あと1、2年後、キリンは東京の大学を受験する、とか言ってるので・・・。
その受験前には、何度か・・・東京へ通わなければいけないので、そのまぁ、練習?w

実は、2004年の夏には、家族で高速バスでTDLに行ったことがある。2005年の夏に、旦那のお母さんが亡くなった時は、もちろん緊急で新幹線の旅。一周忌の2006年の夏には、旦那、キリン、ジュリの3人で宮城に帰省している。で、今度は一人旅。

ほんと、これ、毎回、新幹線使って家族で行ってたとしたら、旅費だけで30万仕事なんだよなぁ。
だから・・・お金たまらないわけ。

しかし、今年は・・・雪の積もる季節に、宮城へ行ったことがない・・・キリンが高校へ行くためのお金を出してくれたおじいちゃんと、年越しをするために、今年は!と思い立ったことだった。

29日発、30日到着、それから、31、1日と宮城で過ごし、2日朝に東京へ。そこで、夜の高速バスまで、東京散策し、大阪へ帰ってくるのは3日朝。3泊5日の旅ですな。

本来、キリンの高校は、東京でサッカーの全国大会に出ていて、このあたりで実は応援に高校生たちは東京界隈に実は行っている、という日程なのだが、雪装備で私服なので合流というわけにも行かない。
それにしても、なかなかスゴイ高校生活だな^^;。

そして、5日にはH先生の門下生のトランペット発表会が京都のアバンティーホールで行われる。
それに・・・出場・・・というスケジュール。

来年も忙しく、充実した年になりそう。
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[ 2008/12/28 23:11 ] トランペット | TB(-) | CM(4)

高校生活。/自閉テスト。

昨日は高校の懇談。
成績は・・・・・・平行線。まぁ余裕も何もあったものじゃない。

あんな環境にいて・・・といってもどんな環境か?w学校名フセなので、何ともいえないがw十分国立狙わせてもらえる勉強体制を取っている高校。

なのに、家でも十分勉強しているとは言えず・・・。もったいなすぎ。
生活改善、考えを改めるきっかけを!と思っていたが、担任の先生が上手く話をもっていって下さったし、頑張ってもらおうw。

今日はソロコンに向けて、伴奏のI先生と初合わせ。本番は1月25日。
だけど、H先生の門下生による発表会が1月5日にある。まずはその舞台。

曲は「Pennequin/Morceau De Concert」
難しい曲だけに・・・そう、今までやってきた中では、最も難しいかも。
しかし、出るからにはやはり、いい結果を期待したい・・・。

毎日が、勉強、練習。こんな高校生活を送れて、うらやましい~。私は高校時代は・・・絵ばっかり描いてたなw。それはそれで充実してたけど。
ちゃんと、造形科美術専攻の短大へ行ったけどねぇ。就職した先の肩書きも「ディスプレイデザイナー」だったけどねぇ。

後悔はしているかなぁ、もっと勉強すればよかったと。
音楽方面では、私の育った環境じゃ・・・両親はまったく、音楽わかってないしwこんなものだったのかも知れない。


昨日は、・・・ジュリの自閉の診断は、11月21日に受診して・・・出来事、エピソードを話し、確定的に診断を受けたんだけど、テストを予約していたので受けてきた。
結果は1月9日。

でもまぁ、おそらく・・・今感じているとおりの結果だと思う。
別に、「自閉症」というものが、恥じるものでもなければ、テスト結果で診断されることが嫌だと言うことは全くない。

いつかのコメントレスにも書いたように、「周りの人に納得して関わってもらうための診断」だと思う。
「普通と同じだ、と思って下さい」なんて言ったほうが、困った事態を迎えることは、もう重々分かっている。
ちなみに・・・ここのところ、本人も、理解や納得がずいぶんできてきた、と思える言葉も口にする。
「努力して、置忘れや、遅刻をしないように」「文章を書くのも、自分の中で、手順を考えて見なさいよ(いきなり書くのではなく、普段話すように書き出してみることなど)」

と、私が言うと
「僕はやろうとしても・・・すぐ出来ない」「また忘れてしまった」「文章を書くのがどうしても難しい」などなど。
自覚が持ててこそ、「訓練していこう」という方向に向かえると思う。
出来ないことから目を背け、逃げ出していては、改善していけないもんね。

私的には・・・なんとなく・・・「難しいものこそ、夢中になれる」というのが、自分の性格にあると思ってる。
例えば、音楽でもそうなように。
ほかの生徒さんを教えてて、たまに「子供に対して根気いいよねw」とお母様に言われることがあるw。特に幼稚園児・・・小学生に対して。
その「根気」は我が息子のおかげで身に付いたものだろうなw。

難しい子育てを、追い詰められる感覚持たずに、捕らえることに必死なのかもね。
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演奏会。/人権週間記念行事。

阿倍野区民センターで、人権週間記念行事である、中学生人権作文コンクールの表彰式と一緒に、兄ちゃんの高校の演奏会があるとのことで、ジュリも一緒に行った。

「ダンス・セレブレーション」の後、今年の吹連のコンクール曲「ローマの祭り」。これ、実は舞台を聞くのが、これが始めてだったりする。おおおお~という演奏。
バンダ付(舞台以外に両袖に金管を配置)だとこうなるのかー。しかも、普段聴いてたのはオケヴァージョン、吹奏だとこうなるのかぁーという感じ。

その後、全員で・・・サンタの衣装でのサンタメドレー。
これ・・・全員が舞台でそろうと、ずっごいかわいいw。なんだか、高校生たちというより・・・ピクミンか何かがワラワラとwという感じ。
とても華やかで楽しい舞台。舞台下で、「箱串刺しマジック」もあった。これ、帰ってきてキリンに仕掛けを聞いたらまた、びっくりwww。

あえて、「種」「仕掛け」は書かないけれど(「マジック」のネタばらしはダメ?w)といいつつ、まぁ、聞いて「まぁ、それしかないだろww」と笑ったわけだけど。

そして、「GReeeN/キセキ」「アンジェラアキ/手紙」
「手紙」は、数名のバンドと、合唱だった。合唱は・・・もう一歩、歌側の音量があるほうがいいんじゃないだろうか?歌詞が聞き取りにくい。
さすがに音程はいい人ばかりだが・・・。エンターテーメントとしては、数名でも「アンジェラアキのように」歌える人が、マイクを持ってとかの方がいいのかも。

この合唱交えた吹奏の舞台ってどこのでも思うんだよねぇ。なんか「ダサイ」。
つか、元曲を聴いたときの感じは出せない。

たとえば・・・海外の吹奏団体が突如、・・・ビートルズを「合唱」しだしたら、どうか?(例に挙げる曲が思いつかないよ)
どちらかといえば、合唱するならベートーベンの「第9」あたりを、の方がいいんじゃないだろうか?
などと思ったり。ゴスペルでもいいかも。

でもまー海外じゃ、音楽はキリスト教と結びついていて、そしてクリスマス。信仰ももたない日本人がクリスマスだからゴスペル合唱、てのも、本来変な事なのかも知れないけど。
ま、しかも、今回は「人権集会」だしねぇ・・・。ま、追求し始めると、何も出来なくなりそう?

そして最後に「翼をください」で終了。これは手話をしながらの演奏。
「手話が必要な人に・・・楽器演奏の舞台」がどうなのか?などと言うことも、また難しい問題なのだが、まぁ、その会場にどのような人が来ていたのかは不明だけど・・・。

聞こえない人の中にも、先天的に難聴の人もいれば、中途難聴(もともとは聞こえていたが、病気で聞こえなくなった)の人なんかもいるとすれば、この演奏と手話、も意味があるのかも。

まぁ、それに、健常者にとっても、手話で表現することを「特別なことではない」という感覚を持ってもらうための啓発と言う意味はあるのかも。

私個人的には、英語を、フランス語を話せるようになりたいのと同じように、手話も覚えたい、という気持ちはあるなぁ。ただ、使うことが日常にないので・・・取り組んではいないけど。


この会の中で・・・顧問のU先生からも聞かれた「人と人との違いを認め合える社会」と言う言葉があったけど・・・。
受賞した中学生高校生の作文の中にも、「いじめ」が主なテーマで、「人権」について書かれていたけれど・・・。
どうしても、私の頭からは・・・吹奏楽の演奏会でもあったこともあり、「ジュリのこと」が離れなかった。

「人と人との違いを『認め合える』」って・・・・・・・・どういう事なのか。
認め合えれば・・・いじめはなくなるのか?

認める、と言うことは、「その『違い』をいじめる対象にしない」から、なくなるのか。

なんかね、中高生、学生の受賞作文の中にも「それは、違うんじゃ?」と思えることがいくつかあったし、つまり、それを評価した「大人」こそが、「いじめ」という現象をそう、捉えているんだな、と思う。

その「違うんじゃないだろうか」の、最たる部分をひとつ、書いておく。
「いじめとは、中学生高校生、子供の世界だけのことじゃない」。

大人の世界の「いじめ」の方が余程深刻なことは、どう思っているんだろう?実際自殺者、年間3万人と言う中に、大人・・・20歳以上と、未成年の、どちらの比率が高い?

自分の中の「劣っている人間と自分が設定した人間に対して、『個性と認める』ことが出来ない大人」が、子供にそれをやれ、と言ったところで、何の説得力もあるわけがない。

実際、本当に理解し合わなければならないのは、子供を育てる「親」であり、「学校の先生」だ。もちろん、そのことに気が付き、取り組んでいる先生方も増えていることで、いい方向に向かいつつある。
でも・・・全部がそうなのでもない。

大人が、「人をいじめる心理」を「理解」し、「本当に認め合える世界」が実現できないから、「いじめはなくならない」とまず、諦めている。そして、無理やり「建前」的に、子供に「いじめはいけない」と説く。

でも、先生自身が理解していないので、「いじめている側」を「逆いじめ」する先生、なんて事態まで生まれる。
そこで・・・「いじめる側」になった「先生、もしくは大人」は言うだろう。

「いじめは、『いじめられる側』にも原因がある」

ここだ。これ・・・どうしても、この事の矛盾を言いたくなる。
私には「いじめられる側に原因があると言うのはおかしい」と言う考えには、首肯できない。
うちの子が、どうしても「いじめられる側」であるからこそ。

なんらかの原因、発端はある。
みんな、迷惑だなと感じることや、この人いやだな、と感じることはある。直して欲しい、と思うことも。
ただ、その方法として「いじめる」ことがおかしいのであって、改善や努力を求めたい、ことは当たり前の流れだ。

だから、「いじめられた側に何の問題も、責任もない」と頭ごなしに決め付けることは、根本的解決には繋がらない。

「相手の個性を認める」のは、片側だけじゃなく、双方向でないといけない。ハンデを持っている側も、なぜ、自分がそのような立場になったのかを、「人のせい」だけにするのではなく、自分自身も出来る限りの努力をしている、と分かってもらえさえすれば、そのハンデは逆に、素晴らしい人間関係を築いていけるきっかけになるかもしれない。

もちろん「ハンディキャップ」にもいろいろある。身体が不自由なこともあれば、うちの子みたいに発達、言動、行動に問題がある場合もある。だから、一概に「障害」とはくくれない。

しかも・・・いじめの中には「差別」という問題ももちろん含まれていて、そこには「人種、国」によるもの、「性差」によるもの、様々ある。

けれど、みんな人間として、生きていく上で「自尊心」、自分は、大切な唯一の人間であり、誰にも蔑ろにされるものではない、という気持ちを持って、生きがいを持って生きている。
それは確かだ。

自分に自尊心があるのと同じように、他人にもそれぞれ自尊心があると、大人自身が認め合えてこそ、社会のいじめも、学校でのいじめも減らしていけるんじゃないの?と思う。

はん、でも、書きながらも・・・まるで、見えない人の汚さに向かって、綺麗事で塗りなさいよ!と言っているようで半分虚しいw。と自分の汚さを塗り固めつつ・・・。
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[ 2008/12/14 23:12 ] 吹奏楽 | TB(0) | CM(0)

日常思うこと。

今年の漢字、決まったねぇ。

「変」

わたし的には「崩」だと思ったんだけど・・・。
「変」って、なんか変。
「変化した」の変かなー。「変わってる、妙だ」の変かなー。

去年は、「偽」ってピタッと来た感じがあったけど。
漢字といえば・・・麻生さんの漢字の件はなかなか、大変な事になったなぁ。

学習院出てても、漢字あんなに知らないって・・・何なんだろ。
私は去年に、漢字検定準2級取ったんだけど・・・まぁ、主婦が取ってもあんまり、使えるものでもなく、単に趣味で受けたんだけどさ。

麻生総理は「アキバ系」で有名だけども、私もハッキリ「オタ」だわ。ワイドショーのコメントなんかで「マンガばっかり読んでるから、漢字力が付かない」とか言うのも聞いたけど、そんなのは全く見当違いだと思う。
マンガを読んでいようが、アニメを見ていようが、漢字は覚えられるぞな。

ちなみに、ゲームやってても、国語力が弱いだの、現実との区別が付かないだの・・・んなこたぁない。
問題はたぶん、ヴァーチャルの方ではなく「現実」の方に問題があるから、じゃないのかな。


引きこもってゲームやアニメに浸って、現実社会に適応できない・・・てのは、結局「ヴァーチャル」に逃げ込みたくなるような、現実社会なんだよね。

じゃ、現実がどうなればいいのか?

一番、思うのは「理不尽でなくなること」。自分が努力すればそれに見合う「対価」がもらえること。評価されることで、やりがいや生きがいが生まれること。

これが、現実じゃないがしろにされるから・・・。
でも、それが現実なんだろうけど。現代はとにかく、「努力に見合う対価が得られない」と感じている人が非常に多い気がする。

不況、倒産、解雇・・・ニュースを見ればそんな言葉をしょっちゅう目にする。うちはまだ・・・旦那がちゃんと会社で仕事してくれてるから、切羽詰ってはいないけど。

でも、いつ何時・・・と思うと非常に恐ろしい。

世の中が複雑になりすぎて、むしろ、自分がいったい何をしたくて、どうなりたいのかを見つけられなくなってるから、個人主義と言いながら世の中の波に流されていくのかもなぁ。

個人主義、資本主義、プラス社会主義の理念のイイトコばっかりを折衷して、「資本主義だけど、ある程度平等分配」を実現しているぞ、と・・・いう感覚を持てるような社会にならないものか。
いや、一応、とっくにそれを目指してるんだろうけど・・・格差ばっかり目に付くよなぁ。

ああ、何か現実に、ど~んと目の覚めるような出来事はないものか?不老不死の薬が開発されるとか~錬金術ができるとか~・・・ってああ、だからまたヴァーチャルの世界に逃避!?
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[ 2008/12/13 23:56 ] 日常思うこと。 | TB(-) | CM(2)

発表会打ち合わせ。/バーバヤーガ。

今日はいよいよ、3月8日の発表会へ向けての、講師同士の会議。
参加生徒さん120名を二日間、4つの部に振り分けて、それぞれ曲を並べてみて、プログラム順を決めました。

例年、うちの生徒さんたちは4部で、開演時間が16時からだったんだけど、今年は3部13時から。
今年は1年生4人、2年生1人、5年生2人、そして中学生のジュリということで、低学年の子が多くなったしお昼過ぎの部はありがたい・・・。

しかしいよいよ、プログラム順も決まり・・・やっぱり、この時期がもっとも・・・どう仕上がるのか怖いなぁ。
と言いつつ、今日レッスンだったYちゃん(5年生)は、ベト悲愴2楽章、もうほぼ完璧、暗譜もバッチリ。いい演奏をする・・・。あとはーここから、弾いているときの雰囲気作り、倚音(いおん)などを鳴らす時のテンションの上げ方・・・手首や体の使い方などを、自然に湧いて来るようにもっていければ。

まだ、さらっと弾いている感じがあるからなー。
彼女は今年の3月の発表会では4年生ながら、ショパンワルツ64-2を弾き、その時も、かなりそういった部分を話し合った。

それから約9ヶ月のうちに、・・・今日見ていれば、手首の位置もきれいになり、いい音が出ている。素晴らしい(T-T)。
今年加わって初参加の一年生組の、良いお手本になってくれることを期待してるw。

発表会の前に、これも例年、近くのグランドの教室を借りて合同練習をするんだけど、それも楽しみだなぁ。

ジュリの演奏は・・・ドビュッシーの「雨の庭」・・・といえば、まだやっぱ止まらず通せる状態ではない。だが・・・私が苦労して研究して・・・いまだ引っかからず弾けないぜ!という部分をあっさり克服しているのはなんだか悔しいっw。
まぁ、私が、ひつこくひつこく、そこばかり練習しているので(この曲を知っている、取り組んだ事がある方には、ああ、あのページの2段のことだな?と分かってもらえるかなw)、山ほど聞かされてきていたので~和声が沁みこんでいるのだらうw。

ヘタクソな母を持ったおかげだな!なんちゃって。


ちょっと思うところあって・・・ここのところムソルグスキー「展覧会の絵」を弾いている。
ラヴェル編曲の、シカゴフィルの盤をしばらく前から聞いていたが・・・。

これ、夏ごろ手に入れたんだけど、聞いてみてびっくり。実は全曲、私が中学生ごろに聞き込んでいた。というのも・・・4歳上の兄が聞いていたので。
富田勲の・・・シンセ版。
兄はそれと、原曲版を聞き比べていた。

そして、今年聞きなおしてみて、あああああ~と。
バーバヤーガだったのかあ、これ・・・。

めっちゃ印象的な音形・・・。ウィキでムソルグスキーと展覧会の絵のアウトラインを読んでみた。
「バーバヤーガ」とは・・・魔女。なるほどねぇ。

やっぱり・・・今聞くといろんな事が分かったり、・・・子供のころは何も分かってなかったなぁーとつくづく思ったりした。
私は、兄の影響でずいぶん、音楽的な恩恵は受けたものの、両親はまったく音楽知らず、自分に合った先生にも出会うことが出来ず、不遇の音楽半生だったけど、私に関わった子供たちには、「自分がその頃会いたかった先生」になれるよう・・・心がけてマス♪
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[ 2008/12/09 23:09 ] ピアノ | TB(-) | CM(0)

キリン、ソロコン参加決定。

バタバタしていますデスw。
キリンの今年のソロコン参加が、確定しました♪

曲は「Pennequin/Morceau De Concert」
サテ。これ、・・・この作曲者名・・・て、一体、なんと読めば????
学校の先生にお聞きして、エントリーの邦題に「Pennequin」は「ペネクィン」で、「Morceau De Concert」は「発表会のための小品」で登録。

ちなみに、「Morceau De Concert」は「モルソー デ コンセール」。「モルソー」は「「小さい」と言う意味らしい。
(あとで、検索して語学発音サイトを見つけて、聞いてみた!なんと「Pennequin」は「ペネカン」と聞こえる・・・実際表記はどうすればいいんだろう??)

この曲との出会いは、今年はじめのH先生の門下生による発表会、2008年1月19日のこと。この演奏会にキリンは、「アーバン/ファンタジーブリランテ」で出たのだが、その曲決めをするときに、H先生からお借りした音源の中に、それがあった。

その中には、今トランペット吹きが、ソロで「賞を狙うぞ!」というようなw曲が多く収録されていた。
発表会では、その中のもの以外にも、見事な演奏の楽曲があり、もんのすごい勉強になった一日だった。

なかでも、京響のK先生が演奏された「トゥリン/2ポートレート」や「オネゲル/イントラーダ」などには圧倒された。

10月に大阪国際コンクール、ファイナルに出る前に、その時の印象的だった曲の楽譜をササヤ書房で買いあさり、その中に「Pennequin/Morceau De Concert」が、たまたまあった。

この作曲家・・・。検索してもいつの人か?や、この曲の背景みたいなものは、でてこなーい!
少なくとも日本語サイトでは。

フランス人・・・フランス音楽であることは、楽譜の指示を見ればわかるけども。今生きている人なのか、古い曲なのか・・・。ものすごい気になる。

と言うのも、読み方もさることながら、この曲・・・とっても情景が見えやすく、・・・もう最初っから「お馬に乗った金髪の王様」が「槍」を持って登場したりw。
特にピアノの音。もちろん伴奏を練習してるのだが、まさに馬。そしてバトル。
戦いのファンファーレ。
途中、お姫様との恋愛があったり、村に行ったり、そしてまたバトル。剣や槍、弓矢の戦い。そして凱旋。

ほんと、何かの劇か映画を見ている気分。

形としては、古そうな気もするし、現代だからこういう伝説の王様みたいなのもOKみたいなw。
とにかく、聞く側にはとても入り込みやすい曲。

だがっ。何とか伴奏は弾けるものの・・・私はねぇー舞台ではあがって、ボロボロになるからぁw。舞台にはもう出ませんw。情けないけど。
で、今回は学校から、と言うこともあり、伴奏の方を頼んでいただきました。

しかし、これが結構また難しい。クラシックなんだけど・・・かなり技巧を要求される。雰囲気的には・・・やっぱり古典派の響きかな。

いわゆる「フランス近代」のではないにせよ・・・。フランスと言うよりは、イギリスか、ドイツぽいなー。

と、このところすっかりこの曲にはまっているのですw。

本人の練習は・・・まぁ、なんとか頑張ってくれたまえ!としか言いようがないしねー。


ひとつ、残念な話。
3月の発表会に「軍ポロ」をだそうと、練習に励んでいた6年生の男の子。
中学受験するということで、不参加になった~。

まぁ、無理からぬ選択。私がお母さんでも、そうしただろうなー。うちは兄ちゃんが私学進学校だし、もう、その価値はよっくわかってるもんなぁ。
また、彼を小学校低学年から知っているけど、小さいころから中々面白い子で、賢かった。お母さんはベネッセの英語教師をされているし。

ただ、ほんと、中学受験は高校受験以上に、「年齢以上のことを要求される」ものでもあるし、受かればとにかく、将来を約束されたもの、というカンジもあるし・・・簡単なものじゃない。
けど、チャレンジ出来るならしたほうが絶対いい。結果はどうなっても。

とにかく精一杯がんばって欲しい。


で、うちのジュリもキリンも、この時期、期末テストだったわけだが・・・キリンはまぁ、数学はちょこっとマシ。ジュリは・・・さすがに20点台はなかったものの、文系教科がとにかくボロボロ。

今回、地理だけが70点以上・・・しかも書く場所を間違えていなければ80点あった状態。ここのところ、なぜか地図帳にはまり、禁止した漫画の変わりにしょっちゅう見ていた。

変わり者の彼・・・なんか、物事の捉え方が、きっと私とは違うんだろうな?と思いつつも、そうしてハマッタものは、ちゃんと記憶し、問題に解答している。

文系教科も・・・そんな風にはまってくれれば、少しは変わっていくような気もするのに。彼の地名やら地形の記憶、また、産業、経済の状況を覚えていくことなんかと、漢字やら英単語を記憶するのと・・・一体どういう差で、苦手になっちゃうんだろ。

やっぱりナゾだわぁ。
でも、その記憶方式のナゾを解き明かせれば・・・少なくとも「暗記モノ」に関しては、何とかなるのかもしれない?と思うんだけどなぁ。

なんとなく思うのは、何かを覚えていくときの、「関連付け」みたいなのが、違うんじゃないだろうか?と思ったりする。
今後も「息子研究」を続け、いい方向にもっていければなーと思うw。
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[ 2008/12/07 23:40 ] トランペット | TB(-) | CM(2)
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プロフィール

工藤 直子

Author:工藤 直子
お互いの顔の見えるお付き合いができる利点で近頃
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マイミク、facebook友達登録はお知り合いかメールでからんだ方限定、ツイッターはどしどしフォローお待ちしております。

音楽教室は、4月年度代わりの、5月スタートのところが多いですが、ウチでは、いつでもスタート受け付けています♪
いつもどうすれば「より短時間でより上手くなる」か、「たくさんの曲が弾けるようになる」か、「楽譜ナシで自分で伴奏が出来るようになる」かなどを考えつつ、レッスンしています。

ただし!質の高い音楽をやるからには「楽譜から曲をきちんと解釈すること」は不可欠。ソルフェージュも力を入れます。

※現在のところ、早期開始の全員、「絶対音感」を身に付けてもらっています。

私自身は、きちんとした「訓練」によって付いたものではないのですが、とにかく「便利な能力」。息子達には付けさせるぞ!といくらかの本を買い、実行した結果「完璧な絶対音感」が身につきました。

その実績を生かして、生徒さんにも実践しています。

もちろん、特別な料金など要りません。あくまでも自然に当たり前に、「絶対音感持ち」になります^^。

ただし、これは「8歳までのお子さんまで」に実践しないと、脳の発達上、難しいです。

これが、音楽は早期教育が必要な所以です。

年間45回レッスン、(1月、5月、8月は3回月、その他の月は4回レッスンです)、一回40分レッスンです。

教室空き時間" target="_blank" title="教室空き時間">教室空き時間

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
グランドピアノYAMAHA C3X、グランドピアノC1、サイレント、KAWAI 電子ピアノCA95、トランペット6本(スパーダ、ヤマハC管YTR-8445S KMV、ストンピ ピッコロトランペット、ヤマハYTR-4335GS、ニッカンコルネット、スワロー、Jマイケル250、ポケトラ)Tpマウスピースは現在15本。
サックス2本(Jマイケルアルト、テナー)
クラリネット、フルート(いずれもJマイケル)
バイオリン3本(SUZUKI、ハルシュタットV45、バッタモン、弓4本)
チェロ(ハルシュタット)
エレキギター2本、ベース1本、フォークギター(MORIS)、ギタレレ、ウクレレ1本
ブルースハープ3本(C,F、B)
お箏、三線、尺八
リコーダー(ソプラノ3本、アルト2本)
ピアニカ2台、タンバリン、トライアングル、カスタネット、鈴
と、キーボード(YAMAHA)、EMR1(MIDI音源)など、数えたら40ほどの楽器に囲まれております。

とにかく、家族で楽器オタクです。

クラシック、ジャズ、ロック、邦楽(お箏、三味線、民謡、演歌含むw)大好き。

また、大変ガンオタ(ガンダムのみ1年戦争限定)・・・加えて、アニメ全般、どの楽器でもアニメソングを演奏できますデス♪(それが一番楽しかったりして?)

このよーな大変オタッキーな銀猫一家ですが、よろしくお願いいたします。

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