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BRASS思考でいこう!  

工藤音楽教室講師工藤直子です。上の息子工藤臨は2007年6月の中学3年生からセンチュリーユースオーケストラでトランペットを吹いてきました(2017年就職により退団)。大阪桐蔭高校吹奏楽部を経て、大阪教育大学芸術音楽コース卒業。 現在ヤマハ製造工場、ヤマハ吹奏楽団員として演奏活動頑張っています。下の息子、工藤仁はピアノを弾いています。2014年ショパンコンクールinアジアにて奨励賞受賞、2020年はプロコフィエフ「ソナタ第3番」に取組中。

花見はまだっぽい。

今日はキリンはH先生のレッスン日。
うちから京都まで行くと、往復で1180円かかるのだが、自転車で梅田まで行くと720円ですむ・・・ということで、梅田までチャリで向かったのだが・・・。

彼は、梅田までは、過去にタレント事務所に所属していたころ、養成レッスンで毎週通っていたので、一人で行きなれた道・・・なのに。

「今、迷って・・・天六なんだけど・・・(゜o゜;;」と。
・・・はぁ。その時間から梅田へ向かっても間に合わないので、仕方なく、天六から阪急に。

そして、終了後帰ってきて・・・天六なら、駅につく時間に私とジュリも待ち合わせて、川沿いで夕桜でも見ようか、と出かけたら・・・。

「自転車が見つからない!!!」
(_□_;)!!
自転車は電動チャリ。見つからないって・・・普通の1万円前後のとちがうんだぞ!?
どうやら・・・道に迷った挙句、あわてて駅前に止めて、交差点の東西南北どの角の地下鉄入り口に入ったのか覚えていないらしい(ノ_-;)・・・。

天六の駅に着いて、私らが合流するまで20分・・・ウロウロ4つ角を・・・ラッパケースと楽譜カバンを持ちつつ。
で、3人で探し回り、ようやく発見。

いくら慌てていても、止めた場所覚えておかなきゃ!
まったく・・・。

そんなことで時間をつぶし、それに結構寒い!?
まだ、花も満開という感じでもないし、結局、ダイソーで大皿を買ったり、イタ飯のパスタを食べ、そのまま帰ってきた。

今年・・・昨日もだけど・・・寒いよなぁ。
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[ 2008/03/29 21:41 ] 日常思うこと。 | TB(0) | CM(0)

ハチャトゥリアン聞き込み。

今日は次に、センチュリーユースオケで演る、ハチャトゥリアン:ガイーヌ「剣の舞」と「レズギンカ」。それとJシュトラウスの「こうもり」をダウンロード。

ハチャトゥリアンは改めて聞きなおすと・・・いいね~~。ラッパ、ボーン大活躍。それに、ほんと、興奮する。がっ・・・演奏する本人は
「息が~~~!」とw。
しかも、キリン、「剣の舞」は1stらしい・・・。^^;;;ぐはぁ。

レズギンカは打楽器がとにかくキツそうw。

もう、トコトン鍛えてやれ~選曲でしょかwww。ある意味容赦ないwwww。

中学生以上29歳までの若さながら、このオケに受かった人たちは、とにかく耳も指も、リズム感も音楽性も高レベル。ピッチピチのパワフルな演奏を、今から想像しても((o(^∇^)o))わくわく。
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[ 2008/03/27 23:09 ] オーケストラ | TB(0) | CM(0)

定期演奏会。

今日は、いよいよ、キリンの本当の中学卒業式のような日。
吹奏楽部定期演奏会がだった。

曲は、吹奏楽コンクールの課題曲と自由曲をはじめ、F先生作曲の「すみれ色の風」などなど。
また卒業生と合同の演奏もあり、中でも「アッピア街道などの難曲も。

今年は水曜日開催になってしまったので、OBOGの方々の参加は少なかったが・・・。

また、今年は、顧問先生も10年目で移動が決まっており、二重の卒業セレモニーのような感じになった。

キリンは高校の制服を着て・・・そう、もう学ランではない。
かなり、サイズが小さかったので、高校の制服が間に合ってよかった。実は採寸のとき、大きめのものになってしまっていて、家に届いた後交換に行ったのだ。

それを昨日の、学力テストで登校した際に受け取り・・・ほんと、手にしたところだったのだ。

ブレザーとネクタイを締め、なんだか本当に、大人に近づいた感じがした。

舞台を見ていて・・・私は写真を撮りつつ・・・どうしてもおととしと去年の姿を思い出していた。
どうしても・・・。

1年の2月に再入部後、ほとんど部での練習期間がないまま、上がった2006年の定期演奏会。
そして、それから1年後の・・・去年の定期演奏会。

いっさいの、ソロどころか・・・ずっと「はみ出した場所にいた」彼の姿を。

「はみ出していた」の場所は、そのまま気持ちの場所も、同時に表していた。

でも、今年、この日、この場所に、立つかどうかを何度も、「やめてもいいよ」と言っていた・・・。それでも今日は、居場所もあり、卒業生として名を呼ばれ、花を受け取り、爽やかな笑顔で道を歩いていた。

彼は泣かないだろうから、私が・・・とか、グチャグチャ思っても、どうしようもなく、感動50%、思い出50%、(去年と重なり)悔しさ52%で152%・・・涙が一旦出たら、もーとまんない。

ビデオを撮りつつ、・・・泣き声が入ってはいけないっ!と思っても・・・。
もうグジュグジュwww。

なかなかロビーに降りれず、降りても涙が止まらず・・・大変困った。
ひょっとしたら、卒業する人たちよりも、号泣していた汗汗汗。こんなに泣いたのは、いつ以来だろう?
当のキリンといえば、しれ~~っとした視線で、困った顔で・・・見ていただけで。
まぁ、そりゃそうだろう・・・。

恥ずかしいとか、バカみたいとか60%はあったので、なんとかしよう!とは思ったのだが152-60=92%。気持ちを切り替えるのに、30%の努力をし、話に来てくださって、写真を撮ろう!と言って下さったF先生のおかげで、ようやく気持ちを切り替えたw。

F先生にいろいろと、事情をお伝えしていたせいもあり、落ち着くきっかけにもなった・・・。

はぁ・・・。
ロビーでは写真を撮れたのはその後だけ。・・・もっと撮りたかったのに・・・・・・ううう。

ということで、卒業生退場から泣きやめるまで、記憶すら曖昧w。おバカ・・・。

がっ、当の本人、キリンは実は、今日を「高校の制服で出た」事は、心はもう次に向かっている、ということを、また表しているたのだと・・・。いいよ、それで・・・それでいいんだよね。

そんな、中学吹奏楽部の幕引きでした。
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[ 2008/03/26 23:41 ] 吹奏楽 | TB(0) | CM(0)

「お母さんは、もと『腐女子』やってんな~」・・・。

『人は・・・変わってゆくのね。私達と同じように・・・』
『そ、そうだよ。君の言う通りだ・・・』
『あなたは、本当に信じて?』
『し、信じるさ、君ともこうして分かり合えたんだから。人はいつか時間さえ支配することが出来る…』
『ああ、・・・.時が見える・・・』

ちうか。そう・・・人は変わってゆく。私も・・・息子たちも・・・誰しも。
じゃが、時は見えませんね・・・いつまでたっても。

時は戻らない。あの時、あの場所・・・あの言葉。
保存時空間。時は流れて流されても、あの時空間は永遠に繰り返される・・・と思ったのは、自分が中学を卒業した後・・・建物をもう一度見る勇気もなかった。

ニーチェの永劫回帰なんぞをまったく知らなかったのだが・・・未だにあそこには、まるで毛虫のように、笑いながら泣いていた自分がいる・・・と、思えてならなかった。

「自尊心」を、踏みにじられた経験は、これほどまでに心を歪めるものなのか。果てしないディラックの海・・・正(生)の裏側の負(死)・・・。

結局、人と人が・・・分かり合えるなんて、幻想なのかもしれないし、どこまでいっても、自分の感覚から出ることは出来ない事を、知って幕を閉じる。

そう、きっと私は悔しくて泣くのだろう。また・・・。
叶わなかった思い・・・惨めだったこと・・・全部飲み込んで。

ただ、いい仲間と高めあえる関係と、音楽が欲しかったと、思い続けた彼の3年間は、明日終わる。

「今、万感の想いをこめて 汽笛が鳴る」 
「今、万感の想いをこめて 汽車が行く」
「さらば・・・○中、さらば・・・厨房の日よ」

どこまで、オタクやねん!


いやね・・・公私混同、息子の卒業と自分の経験は関係ないようでいて、実は、学校、クラブなんかで苛められた経験を持つ人間は、引きずりまくるって事を言いたいのかもな。
息子に限らず・・・きっと誰にとっても。
そして、その負の感情に、自分の純粋さを侵食されつつ濁った大人になってゆくのダ。

中学時代・・・13歳から15歳までの経験とは・・・一生に色濃く影響するものだと、身をもって実感しているイチ大人・・・。
考えてみりゃ、「時が見える」だって「万感の思いをこめて」だって、私がその時期に、「生きる意味」を見出した言葉なんだなこれが。

ガンダムの再放送組・・・毎日学校の窓から飛び降りる空想をしつつ、ガンダムを最後まで見るまでは死ねないと真剣に思ったからこそ(もちろん25年前、ビデオもDVDもないから、放送を見るしかなかった)今があるのだ。

そんなもんだ。人生なんて。


23日の場所に、「人に何かを伝えたければ、分かり易い言葉で、簡潔に書くべきだ!」
と、書いてみたが、打って変わって、今日の文章は「わざと分かりにくく」書いてみたりしてw。

具体的な事情を書かずに、心情のみを書き連ねる・・・。
話さずとも、分かる人には分かるのかもしれない。分からない人には分からなくていい。

俗物のエゴイストだから。
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[ 2008/03/25 23:17 ] 日常思うこと。 | TB(0) | CM(0)

後期試験合格発表。

今日は、高校入試後期試験の発表の日・・・とはいえ、キリンは私立専願で、ハラハラドキドキは年末にすでに終え・・・。
思えばその時期が、うちの受験シーズンだったのかも。

ゆとり教育などという馬鹿馬鹿しい制度が導入され、土曜は休み、授業時間は減った中で、「お金のかかる塾」に入らなかった子供たちは、先送りにされた分詰め込まなければならなかったのに、それが出来ず・・・また、詰め込まなければ、結局人生を大きく狂わす事になることに気がつくのが遅かった子は・・・受験に失敗・・・。そして、学費の高い私学へ。

なんだかなぁ・・・。この「お金をかけなければ高学歴を得られない」図式を変えない限り、少子化なんて改善しないんじゃないのか?
はぁぁ。


それはさておき、明日は高校で、学力テストがある!
クラス分けのテスト。

2月に合格証書を手にして、それから、・・・一足先の春を味わい・・・。
母は、「学力テストに向けて、ちゃんと勉強して壁 |дT)o 」といい続けてきたのだが、結局本人は「春」ムード。
宿題は出されてはいたものの・・・。もし後期試験をうけなきゃいけない!とこの時期、真剣にやっていたら、もっともっと学力を付けれただろうに。

もったいない・・・と思いつつも、思う存分音楽活動に浸る期間をもらえたとは言える。舞台も多く、その点は充実していた。

高校に入れば、否が応でも両立の環境に行けることを、母は楽しみにしているw。


なんとなく・・・こうして文章を書いていて、振り返ると、いつも「道を選択」する時、「転機」の時、まるで予知のように、「予測の方向へ」物事が進んでいる・・・と思うことがある。

書く前は、まだどちらに転ぶのか分からない時点なのに、書きつつ「最善」の選択はなにか?と熟考する機会のひとつになっているからか。

考えを文章にするというのは、そういう意味、とても役立つことなのかもしれない。

なんとなく、文章が最近、とみに難くなってきているよーなw気がする・・・イカンイカン。キリンの高校の宿題に、「感想文」があり、一覧表で「本のリスト」を渡され、私も一緒にその中のものを読んでみているのだが・・・。

その中に「現代思想の○○(あえて伏字w)」という一冊があり、まぁ、読んだのだが、息子には勧めなかった。なぜなら・・・
「はぁ?なんだこれ・・・はぁ?」
の連続だったからw。とにかくハッキリいって難しい。今まで読んだ本の中でも最も難しい。何が難しいって、・・・まずは、哲学思想の基本的な用語や、人物の知識がないと、5行で放り投げそうな・・・。

私はその本を読んで、一番よく分かったことは
「人に何かを伝えたければ、分かり易い言葉で、簡潔に書くべきだ!」

ということ。文中にも
「思想は、受け手の中で、要約された状態でしか理解されない」とかあるが、その前後の文章は要約されるどころか、「あ~~イミわかんね!」とほんとに放り投げてしまいそう。そういう事は、著者はどう考えているんだろう?

私自身、21で会社に就職して・・・美大出身なので、店舗デザイン、ディスプレイの仕事をした。その経験の中には、大手広告代理店(○通信社)の紳士服売り場の企画があり、年間ン億円のプレゼンテーションにも参加したことがあった。
その時にも、いかに売り上げを上げるか?大衆にどうアピールするか?また、人間の心理に則した売り場作り、「導線」(お客さんに、売りたい商品の売り場に、どう導くか)などを考えるなどの企画を、クライアントにいかに分かり易く説明するか?という事を学ぶ機会にもなった。

その意味においては・・・この本のような文章は、大きく失敗していると言える。(なんちゃって、著者の方は大学院教授・・・思想界には重鎮なのかも^^;;。そんな著作物にモンクを付ける「低俗」人なんですが)。

ただ、・・・この本読んでみて、まったく無意味だったわけでもなくて「ああ、そうか」と他にも思ったことが他にも・・・。

これは、いわゆる、「音楽」において「美術」においても同じことが言えるなぁ・・・と。

人に、すぐに分かり難い音楽、または絵。
高尚なものだという、イメージはあるのに、結局それが「今を生きている人間の心」に届かない。
それは、クラシックであったり、現代曲であったり・・・抽象画であったり、彫刻であったり。

クラシック音楽で眠くなるのと、「現代思想の○○」で眠くなるのと・・・似たようなものなのかもなぁ・・・と。

でも、足を踏み入れ、聞き込み、分析し・・・そのうちに、その世界の美しさなどが、心に入ってくると素晴らしいのだけれどなぁ。

まぁしかし、私自身「低俗」でいい・・・というか、「俗」が好きwな人間なので、たとえどんな「高尚」なモノに触れようとも、「上から見下ろすような」文章だけは、書かないようにしようwなんちゃって。

とにかく、結論としては「本当に良いもの」とは、「分かる人だけに分かればいい」というのを一歩出ないと、成功じゃないんじゃないのかなぁ・・・てこと。

誰かに伝わって、「ナンボ」だと思うのよねぇ。(といいつつも、「自分の独白、考えをまとめる為」と位置づけしつつ、読んでくださる方を意識して・・・と矛盾しておるではないか!とか。ブログという一方通行上での、微妙な心理を、何となく分かって下さいw)
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[ 2008/03/24 23:06 ] 勉強、学校 | TB(0) | CM(0)

ジュニアコンサート本番。

今日はいよいよ、JEUGIAハービス店での、ジュニアコンサート。

先週は、ピアノ部門で、うちの生徒さんのYちゃん(4年生)がショパンワルツ7番62-4、Mちゃん(6年生)がベートーベン悲愴1楽章で演奏したが、うちはオーケストラ本番で、今日の管弦楽器部門に、ピアノ演奏もさせてもらうことになった。

出演者は総勢9人の5歳~15歳までの子供たち。
バイオリン4人、ピアノ伴奏、フルート二人、そして、キリンとジュリ。

キリンが最年長なので、プログラムもトリ。

リハは12時からだったのだが、そもそもいろんなことが重なって、ギリギリに着ける時間に出たら、途中でジュリがはぐれ・・・探し回り、結局リハに遅刻。
せっかくの、スタンウェイでの演奏時間を~~もったいない。キリンの伴奏をお願いしているO先生もお待たせしてしまった。

ピアノは、私とジュリは先週の、生徒さんたちのリハの時に、ちらっと触ったが、その時はそんなに「重い」という感じはなかった・・・。が。
ジュリは弾きにくそう。キリンも・・・。

しかし、キリンはさすが、学校のグランドを結構弾かせてもらっているだけあって、なんとか合わせられそう。
ジュリは、リハの間、スピードは落としたまんま・・・。多少不安が残った。
また、ここのところ、やっぱり「迷い」がかなり出てきていて・・・。私の言葉に、すごく左右されるヒトだからなぁ。

で、本番。
バイオリンの演奏の子が年齢が低いので、・・・年齢順のプログラムだったが、中でも、4年生のバイオリン&ピアノの子の演奏は、ものすごいレベルだった。
素晴らしい!
一応、キリンは習っていたし、センチュリーユースオケでも、すごい技巧の演奏は間近で聴いているが、今までの一番かも。
4年生で・・・プロの音。チャルダッシュを、見事に弾き上げた。

出演者席は最前列に用意され、ジュリもキリンも間近で見れたのだが、ジュリは甚く感動したようだった。なかなか、彼は「スゴイ!」と言わないのだがw。

そして、フルートの演奏、その後、ジュリのラヴェル。

本番前に「速く弾け、それでいいから、とにかく迷うな」と耳打ちをしておいた・・・。いいスピード感で出て・・・やはり何箇所かは、引っ掛けて、崩れそうになったがこらえて、弾き上げた。
やはり、ベストの演奏ではないにせよ、さすがに、切り抜け・・・。いままで仕上げた曲の中でも、一番数多く披露してきているからなぁ。

そして、キリンのトランペット、こちらももう、モチネタの「Whirlwind」。ピアノ伴奏はO恵子先生。
これは、リハの時・・・一回目の合わせで、なんだか「ゾクゾク~~」とするほどのいい演奏が出来ていた。とにかく、二人で完璧・・・タイミングも曲想も、これまで聞いた最高だった。
初めて、息子のトランペットで、鳥肌(T-T )( T-T)ウルウル。

これだよ~~これが感じたかったんだよ~~みたいなw。

本番は・・・やはり、その時の興奮まではちょっと足りなかったが、十分堂々とした演奏が出来た。
この曲と出あって、すでに1年半。本当にいい演奏が舞台で出来る所まできて、本当にうれしい。
これも、O先生という、素晴らしい伴奏者のおかげです!

その後、キリンはカプースチンの8つの演奏会用エチュードOp40のプレリュードを弾き、そちらも、完璧とは行かないが、十分な演奏が出来た。
中ほど、ハラハラっとさせられる部分が、あったものの・・・この曲、なかなか、ここまで弾けるものじゃない・・・。

やっぱり、二人ともピアノの重さが、多少響いた感じだっことは否めないが・・・。

全体を通して、とてもいい演奏会だった。

さて、これでひと段落?じゃない~~w。26日には、キリンの中学吹奏楽部の定期演奏会の舞台がある。そして、その後、もう、今月中に進学先高校での初練習も始まり、すぐに、入学式。

キリンにとっては怒涛の吹奏楽練習の幕開けw。
そして、ジュリにとっても・・・ジュリには、いままで放任ピアノだったことを反省して、しばらくはよく、練習の状況を見ていこうと思う。

二人とも、次のステップへ、大助走ですぞ!
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[ 2008/03/23 23:13 ] ピアノ | TB(0) | CM(0)

ジュリと、ピアノと、自閉症。

今日は、Mちゃんのレッスンと・・・私が風邪の時に、お休みにしてしまった生徒さんの、振り替えレッスン。

その後・・・ジュリと共に、今日もO先生にお会いしてきた。
というのも、昨日の「決意」・・・ジュリを先生にみてもらおう・・・という事で。

4月から、ということなのだが、どんな風に進めていくかを見ていただくために。
楽譜は、ハノン、ツェルニー30番40番、インベンション、ショパンのワルツ集。

だったのだが・・・まずは、30番の8番を弾き・・・。
んんん?えw。
なんと粒はガタガタ、つっかえつっかえ、オロオロしている・・・^^;;。

な、なんで?と母は汗をかきつつ・・・^^;;;;。
先生も、ええええ・・・というカンジ。

見れば手首は下がっていて、指はぺったんこ。その位置では引き上げられないぞ?・・・と見れば、椅子が低すぎる。

「ハノン弾いてみて」と言うと、1番はなんか、ガガガと弾いて・・・。こ、こんなんやったっけ?^^;
と母が一番驚いた。あの、ラヴェルの音は幻想だったのか??

う~~ん"o(-_-;*) ウゥム…。

練習室を出た後、受付で入会申し込みをするために、椅子に座り・・・本人はションボリ^^;。
「ん~~どうやったん?」と聞くと
「失敗した」
失敗・・・失敗って・・・。う~ん、「失敗」なのか?

なんか、今日だけの失敗と言うよりは、根本的な問題なのでわ・・・という気分^^;;。

とりあえず、帰りのエレベーターの中でも、
「・・・失敗?」
「うん・・・すごい緊張して」
「先生が見てたから?」
「うーん・・・」
緊張のせいなのか??う~~ん^^;;。

帰ってから、うちのピアノで、弾かせてみた。すると・・・なんだ、いつもの手首の位置。
「さっきは何だったの~~?」
と・・・。緊張はしたんだろうケド・・・。

いくらか話していて、あああ、そうか、と思い当たることが。
グランドピアノに戸惑ったんだ?
これまでにも、ホールの発表会でも、他のグランドを借りたときの練習でも、もっと緊張はしたはず。でもうまくいったのは、「暗譜」だったからだ。

グランドピアノの、楽譜置きの位置と、鍵盤の距離・・・に困ったんだ。
アップライトでは楽譜は、グランドと比べればずいぶん鍵盤に近い。私も、レッスンを受けているときに、「何でこんなに、レッスンのとき弾けなくなるんだろう?」と悩んだことがあり・・・そのことに気がついてうちのアップライトピアノには、楽譜立てを針金でつるして、高い位置にしている。

が、それでも、まだ、グランドよりは手前で・・・。
あまり弾きこんでいない曲でも、楽譜を見れば弾ける、と思っていた彼にとって、すごくオロオロする要因になったんだ・・・。

それならば・・・慣れてくると、改善は早いだろうが・・・。でも、指のフォームの問題は・・・。
私も教えている人のハシクレだったりするので、「音を聞けば」打鍵の深さや筋肉の使い方など、問題点は分かるつもり・・・なのに今まで、ジュリの演奏を聞いてきても、そんな風だとは思っていなかった・・・。

ラヴェルに取り組んでいるときも、自分で「粒がそろわないなぁ」とゆっくりゆっくり丁寧に繰り返す練習はやってきて、・・・初期こそ飛ばしていたものの、結局あそこまで極めるにはそれは不可欠だったもんなぁ。

その間も、そんなにフォームに問題があるとは、思っていなかった^^;。

どーなんだろ、コノヒト・・・。

卒業式での壇上の「宣言」を聞いて・・・お兄ちゃんばかりに全力投球している場合ではない、と、思って「決断」したのだが・・・本当に何とかなるんだろうか?
ドライな事を言えば。
苦しい家計費の中から、レッスン料を払っていく「価値」が・・・あるのかどうか・・・。同じお金なら、私が習うほうが・・・。

この事は、今日の、を見たからではなく、ずっと、どうするのがいいのか考えてきた事なんだけど。

もちろん、少なくとも2年は、先生に付かせてみようとは思っている。何故なら、3年生は受験生になるわけだから。高校選びの際に・・・それまでにY高校を受けてみるだけでも(受かる、ではない^^;;)という、可能性があるのなら・・・と思ったわけなのだが。

ジュリが中学3年の時は、キリンも高校3年生。
なんとなく・・・、二人とも、「身の程知らず」で終わるのか、それとも「化ける」?

化けて出て来て欲しいが・・・・・・。

実は、この記事を書き、送信ボタンを押したところで、ネットが落ちてしまい、一度きれいに消え去った・・・。この下の文章は、長いので追記に折りたたんで書いていたのだが、悔しかったので表面に表示することにした。



「ジュリと、ピアノと、自閉症」

ジュリは、3歳のときにヤマハのシステムに3ヶ月、通ったものの、その頃から3和音で左手を弾き、システムのテキストのものを弾いていたので・・・私が、「よし、母さんが教えてやろう!」と・・・、ある意味私が講師になろうという決意をした、要因でもあるのだが・・・。

いまや、もう彼は12歳。
3歳上のキリンが、小学3年生になった時、私はさっぱり楽譜の読めないキリンに「これをやれ!」とツェルニー30番を渡したのだった。
その時幼稚園年長さんだったジュリも、一緒にそれを弾き始めた。別に彼には「弾きなさい」と言ったわけじゃないが・・・。

いつも、兄ちゃんと同じものを弾いてきた。というのも、「兄ちゃんより僕のほうが上手い」と思っていたから。というのも、ジュリはその頃すでに、何も教えずとも、楽譜が読めていたから。

一体、どうやって、どれが、どの音か?把握したのかすら分からない。びっくりしたのは、まだ言葉もロクスッポ・・・文字も読めないwのに、ベートーベンのソナタの楽譜を持ってきて、「これがお母さんが弾いている楽譜?」と言ってきたのだ。ソナチネアルバム1の中の、ベートーベンのソナタである。

キリンに、ソナチネアルバム1を渡して、「この曲の楽譜がどれか分かる?」と弾いて・・・でも、キリンはどれか分からなかった^^;;;;。

その時、「この子は天才だ!!!!!」と真剣に思ったものだ。


しか~~し。
そもそも、ジュリは2歳で「2語文」・・・「これは、りんご」「僕はうれしい」「これが欲しい」など・・・が出るのが普通なのだが、・・・出ず、3歳で幼稚園の入学面談のときに、「お名前は?」と聞かれてハッキリ名前が答えられないと、受からないのだが・・・それもできず、面接のお部屋に入る前に
「○○○(名前)○○○、○○○」と私が、顔を見て唱え^^;;;;そのまま、面接の先生に名前を呼ばれ、彼は「○○○!」と言ったという・・・^^;;;;;。

そして、小学校へあがっても、とにかく問題行動も多々あり・・・人前で突然服を脱いだり、オシッコをしたこともあった。プールの着替えも、平気でフルチン。
工作をしろ、と言っても、ずっと画用紙は白いまま、テストもグチャグチャ・・・。その上馬鹿にされると暴れたり・・・。とにかくケンカが多かった。

「総合医療センターに相談に行ってみては?」と小学3年生の時の担任の先生に言われた時、「うちの子に限って」などとは、まったく思わなかった。
一番、こりゃマズイんじゃないかなぁ・・・と思っていたのは家族だったから。
「このままで、どうしたらいいんでしょうか?大丈夫なんでしょうか?」と学校には懇談の際話していたが、先生方としても「低学年の頃には、聞き分けの悪い子はいるから」と言う返事。

と先生もおっしゃるほど、微妙なラインだったのだ。
でも、総合医療センターに行ってみて、とても良かった。心理テストの結果は、実はそれも「微妙」だったのだ。ハッキリ、「自閉」と判断できるほどの、傾向ではないにせよ、そういう特性がある、と思って接したほうがいい、と言う事だった。

学校への手紙として渡された診断書には「自閉症(アスペルガー)の疑い」とあった。

しかし、テストでも示されたように、やはり微妙・・・合わせていける程度・・・だが、指導をしてもらうべき程度。
で、指導されたのは、
「曖昧な表現を避ける事、ちょっと待ってね、と言わず、5分待ってね、というと良い」
「とにかく、明確な言葉で、具体的に話すときちんと理解できる」
あと、重要なのが
「特性への理解がないと、ともすれば、本人は学習していく事もできるし、知能が低いわけではないのに、『バカ』扱いされ、本人の自尊心を大きく傷つける事になる」と言う事。
そうなると、別の心の病、悩んでウツになったり、不登校などを引き起こしかねないと言う事。

また、接し方を誤ると、より、自閉傾向を強めていく事にもなる・・・など・・・。

私も受診して、そういった説明を聞くまで、「自閉症」と言うものをものすごく誤解していた。というか・・・なかなか、分かっているようで分からないモノだとも思う。

彼も私の息子で、人間、そして、私も人間・・・人間は社会性を身につけていく事で、「人間らしい生活」を営んでいくもの。母親の私にも、感情はあるし、いう事を聞かない息子には、普通に腹が立つし、「自分ならこう思う、こうする」という判断が、通用しないなんて・・・という部分で、いちいち戸惑う。

子供を育てている間に、そういうことは、上の子供の時にだって時々あって、その都度「躾」と称して改善するように持っていく・・・のだが・・・。

これまでに、だいぶ分かったのは、普通よりいっぱい、説明してやらねば・・・と言う事かなぁ。
前もこうだったし、言わなくても察しろ!というのが難しいのだ。直観力が弱い、とでも言うのか、それとも今流行の「空気を読め」てのが、本当に苦手とでも言うか。

もっと理由付けとしては、どうやら、右脳と左脳を連携させる「脳梁」と言われる、橋渡しの部分で人間は感情やインスピレーションを司る右脳と、理性的知性的判断をする左脳を連携させて、物事を判断する、と言われているが、その部分が障害がある、という研究もあるらしい。

しかし。だからと言ってまったく、それが出来ないと言うわけでもなく・・・。
また、学習は・・・ひとつひとつ経験によって学んでいけるので、失敗した事は・・・言葉で「そうか、だめなんだ」と分かった事はやらない。

ケンカや、暴れてしまったりした後で、落ち着いて「どうしてこうしたの?こうしたらよかったのに」と言うと、「そうか・・・」と自分がしたことを恥じる・・・。
そんな事は、兄弟げんかの中にも、しょっちゅうあった。

うちの兄ちゃんは・・・そういう意味では、実はかなり、根気よく、我慢強い子なのだ。普通だったら弟はもっとボコボコにされていただろう・・・。
自分が、取り合い喧嘩でジュリに、顔をかきむしられても、彼に怪我を負わせる事はなかった。いつもグッと我慢するのは兄ちゃん。そして、とにかく説得する。

私も説得する・・・旦那も。そうして、家族の中では慣れっこ・・・そう、実は周りが、慣れてくることも大切なのだ。
決してワガママを許すのではなく、説得の仕方に慣れる、トラブルの前に説明する事に慣れる。

間違っちゃいけないのは、(自分らが思う)常識を曲げてはいけないこと、だと思ったりもする。
たとえば、小学4年生のときにあった事だが、「ツバを吐く」事に対して、「この子は変わった子だから、変わった行為も注意したら可哀相だ」ではなく「人間だれでも、ツバは出るけれど、みんな吐かずに、飲み込んでいるよ」などと・・・「吐いたら床が汚れるから、汚したら掃除しなきゃいけないよ、だから吐かないの」とか。

それが「接し方を間違えるとドンドン、悪化する」事を実感した出来事でもあった。

そういった事を積み重ねて、たぶん人よりはいまだ幼いにせよ、随分「ほかの人の感覚」なんかも自分なりに考えてみれるようには、なってきたと思う・・・からこそ、友達も増え楽しく学校生活を過ごせたと思う。

ただし。この「自閉」の特性は、決して「治る」ものではない。世の中や、社会の理解が進んでも、それを「治療」というのは、間違いだと思う。そもそも、「病んでいる」わけじゃないので。
「ものの捕らえ方の、特性」なのだと・・・だから、良くなるのは経験によって学習できたという事なのだから。また、「まだ学習できていない事」に関しては、「自分だけの思い込み」による失敗は、するシチュエーションもあるだろう・・・。

でも、実は、ほんと、別にこれはうちの子だけではなく、沢山いる。また、学習して合わせていけて、問題なく社会生活を送っている人も・・・。

なんか、この人、変わってるかも^^;;;?と思う人の中には、そういう傾向を持っていたが、経験で変わっていき、意外と「面白い人間」と思われたり・・・それが人間的魅力にだって繋がることもあるわけで。

実際、実は旦那様・・・まさにそういう人なわけw。自閉の特性の話を病院で聞いてきたときに「俺の小さい頃に、すごく当てはまるんだけど^^;;;」と自分で言っていた。

もちろん、旦那は、ちゃんと会社員になって、機械設計の仕事もちゃんとこなしている。会社自体の不況で、収入自体は大したことがないにせよ・・・w。

まぁ、だから、「自閉特性」だからと言って、なにも悲観する事でも、恥じる事でもないと私は思っているわけで。

本当は、この特性の名前、「自閉」という文字や響きが、本当の意味フィットしているのか?という問題もある。「自分を閉じる」と言うと、なんか、「自分の意思で閉じこもっている変な人」というイメージ・・・。
また、本当の名称は「広範性高機能障害」とも言うが・・・それもねぇ。
高機能の障害だから?低機能なのか?とかww。

意外とアスペルガーなんて横文字にした方が誤解がないのだろうか?

そして、この、「自閉症」の人の中には、サヴァン症候群と言われる特性もあったりで・・・。
ジュリのピアノに関する能力は、その事とも関わりがあるような気がする。
(ウィキの記述の中には、「楽譜がまったく読めないのに・・・」という文もあるが、これは、あくまでも一例。
どの部分に、能力が発揮されるのかも、人さまざまなようだ)

でも、だからといって、どうしたら・・・どうなっていくか?という予測が出来るものでもないのだが。

もうすぐ、ジュリは中学入学。また、新たな環境へ飛び込み・・・ピアノも、習い始め・・・。
なお、ピアノに関しては、決して「自閉」だからやらせたい、などという考えは毛頭ない。あくまでも、普通に、子供が望む道へ・・・と思うし、いい演奏ができる人間なのかも?と言うところから。

その点、甘くも辛くも考えちゃいないw。
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工藤 直子

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音楽教室は、4月年度代わりの、5月スタートのところが多いですが、ウチでは、いつでもスタート受け付けています♪
いつもどうすれば「より短時間でより上手くなる」か、「たくさんの曲が弾けるようになる」か、「楽譜ナシで自分で伴奏が出来るようになる」かなどを考えつつ、レッスンしています。

ただし!質の高い音楽をやるからには「楽譜から曲をきちんと解釈すること」は不可欠。ソルフェージュも力を入れます。

※現在のところ、早期開始の全員、「絶対音感」を身に付けてもらっています。

私自身は、きちんとした「訓練」によって付いたものではないのですが、とにかく「便利な能力」。息子達には付けさせるぞ!といくらかの本を買い、実行した結果「完璧な絶対音感」が身につきました。

その実績を生かして、生徒さんにも実践しています。

もちろん、特別な料金など要りません。あくまでも自然に当たり前に、「絶対音感持ち」になります^^。

ただし、これは「8歳までのお子さんまで」に実践しないと、脳の発達上、難しいです。

これが、音楽は早期教育が必要な所以です。

年間45回レッスン、(1月、5月、8月は3回月、その他の月は4回レッスンです)、一回40分レッスンです。

教室空き時間" target="_blank" title="教室空き時間">教室空き時間

ピティナ指導会員♪

PEN会員♪

メールフォームからご連絡くだされば、詳細をお知らせします♪
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
グランドピアノYAMAHA C3X、グランドピアノC1、サイレント、KAWAI 電子ピアノCA95、トランペット6本(スパーダ、ヤマハC管YTR-8445S KMV、ストンピ ピッコロトランペット、ヤマハYTR-4335GS、ニッカンコルネット、スワロー、Jマイケル250、ポケトラ)Tpマウスピースは現在15本。
サックス2本(Jマイケルアルト、テナー)
クラリネット、フルート(いずれもJマイケル)
バイオリン3本(SUZUKI、ハルシュタットV45、バッタモン、弓4本)
チェロ(ハルシュタット)
エレキギター2本、ベース1本、フォークギター(MORIS)、ギタレレ、ウクレレ1本
ブルースハープ3本(C,F、B)
お箏、三線、尺八
リコーダー(ソプラノ3本、アルト2本)
ピアニカ2台、タンバリン、トライアングル、カスタネット、鈴
と、キーボード(YAMAHA)、EMR1(MIDI音源)など、数えたら40ほどの楽器に囲まれております。

とにかく、家族で楽器オタクです。

クラシック、ジャズ、ロック、邦楽(お箏、三味線、民謡、演歌含むw)大好き。

また、大変ガンオタ(ガンダムのみ1年戦争限定)・・・加えて、アニメ全般、どの楽器でもアニメソングを演奏できますデス♪(それが一番楽しかったりして?)

このよーな大変オタッキーな銀猫一家ですが、よろしくお願いいたします。

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