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BRASS思考でいこう!  

工藤音楽教室講師工藤直子です。上の息子工藤臨は2007年6月の中学3年生からセンチュリーユースオーケストラでトランペットを吹いてきました(2017年就職により退団)。大阪桐蔭高校吹奏楽部を経て、大阪教育大学芸術音楽コース卒業。 現在ヤマハ製造工場、ヤマハ吹奏楽団員として演奏活動頑張っています。下の息子、工藤仁はピアノを弾いています。2014年ショパンコンクールinアジアにて奨励賞受賞、2020年はプロコフィエフ「ソナタ第3番」に取組中。

痛い日。

今日、息子の注射をしたあと、針が指に刺さった。
細い針だから、キャップを貫通し、刺さったところから血が出た。

痛い。

なんて・・・痛いんだろう。

そして、心にもとげが刺さった。
心ある人は、追記を読んでクダサイ。
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[ 2006/02/28 21:06 ] 病気、治療 | TB(0) | CM(0)

やるべきことは・・・。

キリンは月から、学年末テスト期間ちゅ。
火曜日の夜までは、とにかく、一夜漬け!?だが・・・どーか基礎学力に大事な部分はしまっとけ!というカンジで、勉強を見ている。
定期テストと、基礎学力はちとちがう。
定期テストは、一生モノにせねばならない知識と、ほんと、その場だけ回答できればその後の人生に必要ない知識まで答えさせられる。
むしろ、「きちんと教科書をよみ『つくす』態度」を要求されているように思う。

そゆところ、音楽における、「正確な譜読み能力」と、似たような感じがある。


実際の演奏では、自分らしく歌うことが要求されても、それはきちんと楽譜を理解し、コード進行を理解した上でのことだ。
「楽譜通りの演奏ができなくてはならない」。プラス「楽譜どおりの演奏しかできないのでは、いけない」。

こういう部分、絵の世界でも同じ事が言える。
ピカソといえばゲルニカ・・・アビニヨン・・・でも彼は写真のような写実な絵も描ける。デッサンができないから、表現に逃げたわけではないのだ。方法論として、キュビズムを選択した。


最近子供たちはすっかり、ガーシュウィンにはまっていて(誰かがオバカな事をしたら「パリのアメリカ人」のフシで「♪バカだ~バカだ~、ド~ンクサイゾっバッカ~だ~♪」と歌いだす・・・くらい流行っている>なんだそりゃ)。
そして一日に何度か「ラプソディインブルー」が部屋に流れている。3人でとっかえひっかえ、ピアノパートの練習。
ラプソの中にはショパンやリストをとても感じる部分がある。


音楽においても、絵画においても、現代のテーマは「いかにして、誰もやっていない事を見つけるか」
の合戦な気がする。

たぶん、すべてにおいて、そうなのだろう。
みんな、何らかの「進化」を求めている。
写真というものができて以来、絵画は大きくその存在価値を変えた。その姿そのものを捕らえるために、写実に描く鍛錬をしてきたのに、写真にかなう訳ない。
手で描く意味はなんなのか?

レコードができて、CDができて、演奏のあり方も、その価値も変わった。
たぶん両者に共通する・・・人間がその手で、その瞬間、表現する意味・・・を問われている。


原点は「今を生きている人間」なのだと思う。
そして、「この次の瞬間、どうするか?」
未来は自分で、作っている・・・その感覚に価値を感じるから、演奏をしたり、勉強をしたり・・・この瞬間文章を書くのだろう。

そして、この瞬間こうできる」という選択と結果がだせる人間が・・・たぶん、評価されていくのだろう。


だからキリン、ジュリ・・・いい演奏と・・・いい点取ってきてクダサイ♪wはははw。
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[ 2006/02/27 21:08 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)

コレは一体

みゅーと
コレは一体何なのかといいますと・・・トランペットのミュート。
最初に1万円のトランペットを買ったときに、一緒に買った消音ミュート。
全く吹いたこともなかったのだが、音量が大きすぎると困るから??という理由で買ったような。
でも・・・ウチにはいちお、防音室もあるし・・・第一それをはめたら吹けなかったので、すっかり忘れ去っていた。

未だに、ミュートを使う曲や、使い方・・・構造なんかも本物を見たことはない。
とにかくは、習っているので、先生が「ミュートを使う曲を・・・」と言ってくださるまでは・・・まだ買わない。
何度かお店で見ても、5000円以上するんだもん。

が、しかし・・・前のY先生のコンサートで見た、ミュートの音にあこがれ・・・。
「このミュート使わないから・・・ワウワウミュートみたいに、穴を開けてみようかな!」
と・・・キリンは、お父さんに依頼。ドリルで穴を開け、ペンチでひっぱったらしい。
さて、コレでどんな音が出るのかと思えば・・・「カンジはでそうだけど、やっぱダメっぽい」
だそうだ。

まるで、スゥイングガールズバリの事をシテイルw。
まぁでも、いろいろ、遊んでみるのも大切w。お金のかからない範囲でならねw。
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[ 2006/02/26 21:54 ] トランペット | TB(0) | CM(0)

演奏について、2方向から。

演奏とは何なのだろう?
とか、いつも考える。
いつも、「なぜ練習してるんだろう?」「なぜ弾きたい、吹きたいんだろう?」と。

その疑問は、実は意識しなくても、みんなが普段から直面している問題で、でも、夢中になってるときはそんな事、気にも留めないんだ。

でも、まるで、夢から覚めるように、自分が練習する意味を見失う時ってある。たぶん、みんなある。
どうしても楽器に向かえない時、面白いと思えないとき。

でもどうして、弾いているのかといえば、やっぱり、どうしようもなく弾きたくなるからだ。
弾くのか、弾かないのか、は案外と、ずっと心の深いところに発端はあるような気もする。

発表会をする。みんなそれに向けて曲を完成させようとしている。
でも、だからと言って、レッスンのたび、それらの曲ばかり聞くのか?その曲だけ、発表会までに弾けば、それでいいのか?
私はひと方、それで生徒さんを失ったことがある。
発表会を企画していた、グランドのあるお店が倒産して、流れてしまったのだ。
それまで、その、披露する曲ばっかり弾いてきた生徒さんは、それで、すっかりやる気を失くしてしまった。

思えば、発表会にとらわれて、つぎの曲へ踏み出していなかった。
そのときの失敗から、今回は、みんなに「次の曲」にも取り組んでもらおうと、働きかけている。でも・・・やっぱりみんな捕らわれて、前に進むのが遅れてる。

発表会は、それでも、とても大事だ。どうしてもしないわけにはいかない。なぜなら・・・緊張を克服するにも、曲の完成度を上げるにも、得ることが多いからだ。
みんなそれぞれの、自分の心の中での闘いでもあると思う。
なにより・・・自分がね。
実はたぶん、私が一番ダメなんだろうし、悔しいんだろうから。

音楽をやる、発端は、心のずっと奥にある。その奥の本当はスゴイ昇華された世界を、自分の外に出す方法が、演奏であり、人に聞かせることなんだろうな。


演奏とは何なのだろう?
今日は暖かかったから、ジュリがプールに行っている間、キリンと久々に、遊歩道に楽器を持って出た。
トランペット、アルトサックス、フルート、クラリネット。
まぁ、主には自分たちの担当楽器吹いてたけど。
私らには、楽譜はいらない。
互いの知ってる曲を鳴らし、コード進行で、ハモリをつける。

でも・・・もっぱら、最近は、「君とは文化があわんな!」とかいう台詞。
二人であわせられるレパは「ルパン」「太陽にほえろ」「新世界2楽章」「早春賦」「モーニン」「テイク5」「ちょこっとラプソディインブルー」「ガンダム」「ビートルズ何曲か」。
でも、私は勝手に「マジンガーZ」「旧ルパン」「美空ひばり何曲か」「銀河鉄道999」「ハイジ」「演歌何曲か」「U2、レッドツェッペリン、ディープパプル何曲か」。
こういうのは、キリンにはわからない世界である。
まぁ、知ってる曲は全部吹けるんだけども、やっぱ、子供の頃に聞いてピアノで弾いた曲なわけで。

ちなみに、通行人、対岸の人・・・ギャラリーはできる。でも、私は完全に自分の世界。意識しないことにしている。
こういう形ならば、いっくらでも、スーパーな演奏ができる。おかしなモンだね。

練習の帰りにキリンが
「なぁ、やっぱり、応援してくれる人がいると、吹きがいがあるな」というと、聞いていたらしい奥さんが
「今度から、練習時間教えてくれたら、聞きにきます!」なんていってくれた。
本来のアガリでヘタレな私を知っている先生方には想像もつかないでしょねw。
私は所詮、街角の片隅ノリノリプレイヤーなのかもしんない。あくまでも、「私は」ね。
子供たちは、それではイヤダw。
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[ 2006/02/25 21:54 ] 音楽 | TB(0) | CM(2)

まじめにBRASS(を含めた楽器について)考える。

ちっと気が早いのですが、桜に変えてみました。
気分転換かな。


私には、なんのしがらみもないので、ちょっと楽器について思うところを書く。
イロイロと、楽器を検索すると・・・ネットの中でも「1万円の楽器を購入しようと思うのですが、どうでしょうか?」という質問をしている処に行き当たる。
そのコメントとして、たいてい、同じようなレスがつく。
「安い楽器だけは、やめてください。お金をどぶに捨てるようなものです」「精度が良くありません、まともな音がなるわけはないです」
それ、書いてる人って・・・その安い楽器、吹いてみたことがあるのかな?それが一番の疑問・・・。
ブランドのかばんが、いいものだと思い、収集するのと変わらないんじゃないのか?


でも、たとえばケルントナーは・・・やっぱ、信頼にはチョット欠けるかな。もちろん、自分で実際発音したことがないので、判断できない。

たださぁ・・・なんだか、おかしい。

大手ピアノメーカーの展示されている所に、たまに行くことがある。
いつかは、どんな形でもグランドピアノを置ける生活をするのがだからだ。
そこで、100万円台、200万円台のピアノを試弾できる。
まぁ、Y店と、K店。どちらも申し合わせたように、一番安いのは100万円と設定してある。
で、弾いてみると・・・。。。o(゜^ ゜)ウーン。
で、次に200万円のを弾いてみる・・・。。。o(゜^ ゜)ウーン。
誰が、どう、何を考えても、100万円のピアノの方が、気持ちいい音がするわけはない。

100万円のグランドピアノと、200万円のグランドピアノ・・・その差は100万円だ。つまり、200万円のピアノは、100万円の2台分。
2台分だよ。

つまり、100万円のピアノは・・・何なのかといえば、200万円のピアノのよさを実感させるための、「クダラナイ楽器」なわけ。
100万円がだよ?
まるで、士農工商時代の、水飲み百姓なわけ(分かりにくい??^^;;)
これって・・・この事って気がついてしまうと・・・なんかすっごい、楽器の価値ってなに??(#゚Д゚) プンスコ!とか思う。
ひいては、「音楽の価値って何だと思ってるんだ(#゚Д゚) プンスコ!」とも思う。
そして、もう一つ踏み込み「音楽をやってる人間の、価値って何よ!(#゚Д゚) プンスコ!」まで思ってしまう。
金持ちだけが、いい楽器で、いい音で、いい体験ができるワケ。
100万以上払えない、ましてや、グランドが置けないようなビンボー人は、いい音楽なんてワカラナイでそ!といわれているようだで!!!

この、腹立たしさよ。
フザケルナだよ。

楽器の価格で一番むかつくのは、とにかくピアノだ。そのほかにもチューバもファゴットでも、オーボエでもええわ。
なんでそんな、タカビーなん。

まぁ、そこで・・・結局、それらの楽器て・・・クラシック音楽って、所詮「日本のものではない」
どこのものかといえば「ヨーロッパのもの」だわさ。
日本は世界大戦に敗れ、欧米の強さに屈し、ミジメな昭和を味わい・・・その中で、ピアノをならい、ヨーロッパの文化を味わうことで、敗戦国から、上流文化を楽しむだけの、ステイタスを得た、と実感できるまでになった。その象徴が、ピアノであり、音楽教育でもあったと思う。このアタリは絵画よりも、もっとアカデミックでクラシックだ。

でも、本当の意味の「音楽性」って・・・上流社会だけが体感できるものなのか?それでいいのか?
たとえばアマデウスの映画の中でも、オーストリア皇帝だっけか?ピアノを習ってる姿があった。
しかし、教養として、等しく貴族にはその機会が与えられても、皇帝が立派な作曲家、演奏家になったわけではない。
最良の教育を受けることができたにもかかわらず。

そこには、どうしても、生来の才能と環境があったに違いない。皇帝には「音楽で収入を得る」必然性がなかった事も大きい。
偉大な音楽は、芸術は、成るべくして成ったのだ、と思う。

しかし日本の場合、どうだろうか???

日本人の名ピアニストは多数生まれている。
しかし、一般の人たちの、演奏レベルとして、欧米と比較した場合、どうだろうか?
バイオリンのレベルはどうだろうか?
演奏人口としては?

もっともっと、いい音楽に出会える一般人が増えてもいい環境なのに、それを阻んでいる、10万円以上でしか、楽器を売ろうとしない大手メーカー。
自分たちで、市場を狭めているように、思えてならない。
ひいては、日本人の音楽性を培う場を狭めているように思えてならない。

何がいいたいか、といえば、安いアジア製楽器をバカにする前に、もっと多くの人に、楽器に触れる機会が増えるような、「価格帯にシテミロ!」だ。私みたいな、音楽求めてるが、マイ楽器手に入れることなく諦めていった人間が、一体どれだけいることか。
グランドでもそうだ。アップライトでも・・・何百万の、何十万のBRASSを買わせるために、なんで低価格の「悪い楽器」を作るんだよ。電子ピアノしか買えないわ~キーボードでいいわ~ってそれでいいのかよ!

私は電子楽器には、原則的に反対である♪電子ピアノ、エレクトーンも。このことは、また後日かいてみようかな。
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[ 2006/02/24 21:57 ] 楽器 | TB(0) | CM(5)

今日は連チャン

昨日の生徒さんを今日に振り替えだから、2時から4人続けて、ピアノレッスン。
今日は、50代の奥さんの時、ちょっと「んんん・・・」と思うところがあった。
エリーゼのために、渚のアデリーヌ何ぞを原曲、ショパンノクターン(Cで簡単バージョン)別れの曲(E♭簡単バージョン)とか弾いてこられて、今回の発表会ではシューマン「トロイメライ」を弾かれる予定。

結構いいレベルなのに・・・実はコードが全く・・・。
もちろん、いつもどおり、同じようにはCFG、Am、Dmなど話すんだが、「ムズカシイ(・_・;ワカラナイ(・_・;」で置き去りに・・・。

いや、私自身ゼンゼン知らなかった頃、コードはわけ分からなくて呪文のようだった。SUSだのAUGだの付くし。
でも、ABCはつまり、「ドレミ」と書いてあるのと一緒、と理屈がつながりさえすれば、カタカナか英語か、の差なわけで。
まぁ、先入観で、難しい・・と思ってしまっては、なかなか、目に入ってこない。
読譜もそうなんだけど。
でも、結構、Cや、Fあたりを弾いてこられてるのに、イザ、楽譜通りでなくていいので、カンタンに伴奏つけていただけますか?というと、ワカラナイ(・_・;になってしまうのだ。

今50代でなら・・・今やっておくと絶対弾けるようになる・・・なぜなら、うちには70歳の方3人、ドソミソしか知らないで、習いにこられて、美空ひばりや演歌を弾けるようになられているから。むしろ楽譜のヘ音記号をその年から「読んでください」、というのは果てしなく無理な話。
コードだと本当に弾けるようになる。いろんな工夫もするけどね。Amは紫、Dmは黄色、E7は緑とかって、楽譜に色分けしてしまうと、とても分かりやすくカンタン。

何とか、「ムスカシイ(・_・;」という先入観をやぶって・・・せっかくあそこまで弾けるんだから。とか、改めてオモッタ。


4時からの2年生Yちゃんの演奏を聴きながら、キリンは学年末試験勉強をしている。演奏を聴いていろいろ思うところもあるのだが、まず「ねぇ、どう思った?」
と感想を聞いてみた。そしたら
「う~ん、うすっぺらだな」 (´σ `) ホジホジ
「Σ(゚ー゚;*)←Yちゃん」
いやぁ、ストレートだな^^;;。あわてて、フォローする・・・「つまりね・・・」とちょっと弾いてみる。彼女の真似をして弾くのと、変えて弾くのと・・・。
いや、しかし、2年の子の弾くような楽譜じゃない、オトナでも難しいアレンジなので、とっさにつっかえたりもするが・・・(センセイヘタクソw)
どこがどう違うのか比べてもらう。
要するに「カンタービレ」
歌うように・・・駆け上がるところは、少し早めに、高音に行くほど、音量を上げて・・・rit.の緩み方、極端なくらい、激しく音量や抑揚をつけなさいといった方が、指の力がまだ弱い分、上手くいく。

カンもいい子で、すぐに真似て弾く。ホッ( ´o`)п<
しかし、キリンさん、きっぱり言いすぎw。もっと、やわらかい表現で・・・カンタービレだよ位に言えよな^^;。(もちろん、うちの生徒さん全員にのだめ読ませてるので、分かりやすいw)
まぁ、うちの二人はよくレッスンに協力してくれる。意見も言ってくれる、ほめてもくれる。
子供同士のノリもあるし。キリンにとっても、後輩指導だw。
しかし、この後輩Yちゃんは・・・上手すぎる。うちの子二人よりも・・・。センセイはうれしいw。
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[ 2006/02/23 21:37 ] ピアノ | TB(0) | CM(0)

参観日~

今日はジュリの参観日で、ピアノの生徒さんは木曜日に振り替えてもらいました。
参観の内容は、「1年間の思い出」。
グループでいろんな行事を「劇」風に、再現していました。

ジュリの班は、なんとなーく、みんな台詞があいまいで・・・目でお互いに「次あんたやん」「次オマエ」と・・・ミョウな間が^^;。

まぁ、4年生だとこんなもんだろうか??


5時からは、年中さんの子が一人レッスンでした。
やっぱ、「ミソソミウンウンウンウン、レファファレウンウンウンウンウン」と・・・今日は初めて黄色のオルガンピアノの本2だったんだけど・・・コードチェンジの際、ウンがいっぱい入るw。
って「w」って笑ってる場合じゃないがw。
とにかくCFGのカデンツ・・・和音をつかむ練習だなぁ~。


キリンは27日から学年末テストなので、試験勉強。
8教科ある。音楽もあるのだ。
で、教科書を一緒に見ていると、今回はモルダウ。スメタナの略歴と・・・曲のアナリーゼ。
ほぉ・・・とか思いつつ読んだ。で、キリンが
「モルダウ流してよ」というので「おう」
とCDを探すが・・・。
「まさか、ないんじゃないだろうね?母さん」
・・・・・ナイかもしんない。あって当然とか思ったが・・・。
「・・・仕方ない、新世界よりで、ガマンしろ」
「コケッ! ミ(ノ;_ _)ノ =3イミネーじゃん」

でも、ないので・・・仕方なく新世界よりをヒッサビサに聞き・・・。
「いやぁ・・・やっぱ、ロマン派はええなぁ・・・」という中学1年生。
この曲、幼稚園の頃登園前に必ず鳴らしていた時期があった。
これか、ビートルズか、ディープパープル。レッドツェッペリンもだな。なんと、朝からハイテンションな親子。
最近は、ニュースを見せなきゃ行けないので、朝は音楽聴いていない・・・。
しかし、いつかは、この新世界よりを演奏するようなオケに入れたら・・・どんなに幸せだろうね?
メジャーすぎて、ある意味浅いと思われがちだが、取り組めたら一生の宝になりそう。
と、モルダウのことをすっかり忘れているのであった。
TUTAYAへGO!
いや、半額クーポンまで待て!
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[ 2006/02/22 21:07 ] 音楽 | TB(0) | CM(0)
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工藤 直子

Author:工藤 直子
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音楽教室は、4月年度代わりの、5月スタートのところが多いですが、ウチでは、いつでもスタート受け付けています♪
いつもどうすれば「より短時間でより上手くなる」か、「たくさんの曲が弾けるようになる」か、「楽譜ナシで自分で伴奏が出来るようになる」かなどを考えつつ、レッスンしています。

ただし!質の高い音楽をやるからには「楽譜から曲をきちんと解釈すること」は不可欠。ソルフェージュも力を入れます。

※現在のところ、早期開始の全員、「絶対音感」を身に付けてもらっています。

私自身は、きちんとした「訓練」によって付いたものではないのですが、とにかく「便利な能力」。息子達には付けさせるぞ!といくらかの本を買い、実行した結果「完璧な絶対音感」が身につきました。

その実績を生かして、生徒さんにも実践しています。

もちろん、特別な料金など要りません。あくまでも自然に当たり前に、「絶対音感持ち」になります^^。

ただし、これは「8歳までのお子さんまで」に実践しないと、脳の発達上、難しいです。

これが、音楽は早期教育が必要な所以です。

年間45回レッスン、(1月、5月、8月は3回月、その他の月は4回レッスンです)、一回40分レッスンです。

教室空き時間" target="_blank" title="教室空き時間">教室空き時間

ピティナ指導会員♪

PEN会員♪

メールフォームからご連絡くだされば、詳細をお知らせします♪
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
グランドピアノYAMAHA C3X、グランドピアノC1、サイレント、KAWAI 電子ピアノCA95、トランペット6本(スパーダ、ヤマハC管YTR-8445S KMV、ストンピ ピッコロトランペット、ヤマハYTR-4335GS、ニッカンコルネット、スワロー、Jマイケル250、ポケトラ)Tpマウスピースは現在15本。
サックス2本(Jマイケルアルト、テナー)
クラリネット、フルート(いずれもJマイケル)
バイオリン3本(SUZUKI、ハルシュタットV45、バッタモン、弓4本)
チェロ(ハルシュタット)
エレキギター2本、ベース1本、フォークギター(MORIS)、ギタレレ、ウクレレ1本
ブルースハープ3本(C,F、B)
お箏、三線、尺八
リコーダー(ソプラノ3本、アルト2本)
ピアニカ2台、タンバリン、トライアングル、カスタネット、鈴
と、キーボード(YAMAHA)、EMR1(MIDI音源)など、数えたら40ほどの楽器に囲まれております。

とにかく、家族で楽器オタクです。

クラシック、ジャズ、ロック、邦楽(お箏、三味線、民謡、演歌含むw)大好き。

また、大変ガンオタ(ガンダムのみ1年戦争限定)・・・加えて、アニメ全般、どの楽器でもアニメソングを演奏できますデス♪(それが一番楽しかったりして?)

このよーな大変オタッキーな銀猫一家ですが、よろしくお願いいたします。

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