BRASS思考でいこう!  

親子で音楽をやっています。 銀猫ママはピアノの先生。兄ちゃんのキリンは2007年6月からセンチュリーユースオーケストラでトランペットを吹いています。弟ジュリはピアニストを目指しています。        

自閉症の解釈。

自閉症を「病気」扱い テレ朝が謝罪
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/120516/ent12051619280015-n1.htm
2012.5.16 19:25 [テレビ局・放送行政]

 テレビ朝日は、14日放送のクイズ番組「Qさま!!」で、先天的な脳の機能障害と考えられている自閉症を「病気」として扱ったとして、番組の公式サイトで訂正、謝罪した。

 同局広報部によると、番組中「ここ10年で患者数が増えている病気を選びなさい」という問題で自閉症を正解の1つとし、人が頭を抱えて座っているイラストを使用。「事前のチェックが不十分だった」と説明している。




書いた方が良いのかな、というのも、こういう事を通してでも、「自閉症というもの」が少しでも多くの人に、できるだけ「有益になるように」理解してもらう、きっかけにもなろう。

まずは、自閉症とは?
障害、とは?
病気、とは?

そりゃいろんな解釈がある。

実は、私はダンナとこの件で言い合いになったことがある。

ダンナは、「自閉症は病気」という。




下の息子が「自閉症、アスペルガーの診断」を受けたとき、うちのダンナは

「自分にも当てはまっているぞ」

と自分で言った。
そうだよね、と私も納得。そもそも、ダンナの素朴さとか、天然ボケっぷりはまさにそうだし。

しかし、私自身にもあるじゃないか?とも。特に部屋が片付けられないしね。

でも、ダンナは整理整頓できている。けれども、ああ、ダンナは検査したら診断が出るだろうし、私は出ないな、という感触。

要は「出来る事と、出来ない事が極端に存在」しており、その、「出来ない、苦手とすること」が深刻なほど、「診断が欲しい生活状況」になるという感じ。

それでも、お互いに「診断を求めない」のは、社会生活に支障がないから、である。

つまり、「診断はいらないが、自閉症」な人もいれば、「自閉症と診断された方が、上手く社会生活が送れる」人もいれば、「診断のせいで上手くいかなくなる」人もいる。

さて、その状況が、「病気か?」と言われたら、違うだろうし、「治療で治るか?」と言われたら、NO。

治る、としたらそれは「社会生活に支障をきたさない、理解が自分でできる」という状況かもしれない。

子供は、そもそも、みんな「自分はどういう人間で、どういう生き方をするか」分かっていないのであり、学習していくに従って、社会性を身につける。

ただ、それが非常に苦手な人が存在している。

自閉症だから一生、問題を起こすのではなく、その診断であっても、対処法を学んでいけるから、多くの大人が、実はそうでありながら「自分は違う」と思って生活している人も多い。

「自閉症がどういうものか、理解できないこと自体が、自閉症の症状の一つ」というのは、持論。

で、だ。

ダンナは、息子の診断を受けた後も「病気」という言い方をする。
タブン、今もそう思ってるし。

自分の診断を受け入れ、「病気じゃないです」という人もいれば、「自分も自閉に当てはまるが、病気だからしょうがないんじゃね?」と思う人までいる。

自閉のことを説明しているサイトにも、「子供の病気」として自閉症が掲載されているところもある。

しかも、未だに、このクイズ番組のように、「ここ10年で増えた」なんて思ってる。

それは、勘違いだな。少なくともそれは、強く主張したい。




太平洋戦争を起こした日本、また、鎖国なども含めても「国家的に自閉していた時代」ってあると言えなくない?

マインドコントロールにもかかっていただろうし、人間魚雷などという自爆テロもやった。

重ね重ね
自閉症の3つの障害①社会性の障害, 対人、社会面で適切で相互的な関係をつくることが困難. ②コミュニケーションの障害, 相手との相互的な意思疎通をはかることが困難. ③イマジネーションの障害, 思考や行動の柔軟性の発達が未熟で、こだわりが強い

なんて、ほんと、第2次世界大戦前の日本そのものだよ。

現在でも、まだ、そういう「国」がお隣にもあったり。

つまり、いつだって人間と言うのは、そういう心理状態になる生き物なんじゃないのかな。

それでも、「学習」によって、より、行きやすい方向へ、発達していける。

「人は、変わってゆくのね」ってのは、ほんと、良い考え方だと思うよ。

私は「ウツ病」だって、現代病なんてのは、全くのウソで、江戸時代でも階級社会では下層はひどいウツになっただろうし、民族差別にしてもそう。

しいたげられた人々がウツにならなかったなんて、ありえる?

やる方も、客観視したら「アタマおかしい」とナチスのやったことを見ても分かる。

ウツや精神疾患を考える時こそ、歴史を踏まえた方が良いとホント思う。

今だけを見て、また現代に間違いを犯すのではなく、成熟してきた社会として、個々の心身の健全化に向けた理解が必要とされている。

誤解で、傷つく人が少しでも減り、みんなで良い方向に向かえますように。

せっかくネットなんかで繋がれる時代なのだから。
[ 2012/05/16 23:40 ] 自閉症(アスぺルガー) | TB(-) | CM(0)

芸音振興会総会。

山本日のぼった山。駅を降りてすぐは学校も見えません。この上に大学があります。


とっても、楽しかった。

ようやく、同じ芸音の皆さんの保護者さんとお友達に。

これまでの演奏経験、中学高校、と合格までの経緯を色々話すことが出来ました。

やっぱり、あちらこちらで繋がっている。

TpのK先生には、C管を選定していただき購入したお礼をようやく言え、また、センチュリーユースオーケストラに息子が所属していることや、H先生との関係もはっきり話すことが出来た。

やっぱり、息子は何度かレッスンを受けているにもかかわらず、ぜんぜん、話が出来ていないし。

学生の方から、やっぱ、いろいろと言う機会がないのかもなぁ、とは思いつつ。

合格したお仲間の、女の子は実はもう、4年ほどは実は1月のアバンティでの演奏会にもご一緒していた、H先生門下。

なのに、現在も「そこでお会いしていた」という認識は二人にはないと思う。

でも、ようやくここに来て、そんなご縁だったことを知る。

繋がってるよねぇ・・・音楽の世界。

また、以前、下の息子が師事していたピアノのK先生、が「アトムハーツクラブ」で吉松隆作品を演奏された、ベガホールでの演奏会を聞いたのだが、その舞台でフルートで参加されていたのが、N先生であり、その舞台を見た事もお話して・・・。

そして、うちが、センチュリー交響楽団のユース部に、創立当初中学3年生から所属してきたが、そのことを、N先生に話すとなんと、関係者ということが!

指揮のO先生と、ご同期とか!

O先生も、多くの方と交流が広く・・・なかなか、団員でもおそらく、人数が多いのでうちが分かるかどうか(^^;;だけども、あ、facebookの私のプロフ写真に、私と、うちの息子と映っているその右側に、お顔がはっきり映っている、背広のお方がそうだ!ww

いろいろと、やはり、音楽系大学までたどり着くと、幅が広がります。


今後の活動、演奏会が益々楽しみ。


しかし、学校施設内も階段階段で、もちろんデブの私は膝がプルプル。もっと近くなら、毎日登って運動になりそうなんだけど。
[ 2012/05/12 23:03 ] 音楽 | TB(-) | CM(0)

ムーヴ21、土曜ステージ。

小川先生のムーヴ21でのソロコンサートでした。

曲目は
シューマン=リスト/献呈
リスト/「巡礼の年 第1年 スイス」より
      2.ワレンシュタットの湖で
      3.牧歌
      4.泉のほとりで

    コンソレーション 第3番
    愛の夢 第3番

ドビュッシー/ベルガマスク組曲
カプースチン/変奏曲 Op.41
ショパン/別れのワルツ

という曲目でした。

ベルガマスクは、もう何年も・・・取り組んでいて、生徒さんにも弾かせているので、目を皿のようにしてみてきました。
特に、ソフトペダルの扱い。

実は、2011年8月までは、ずーっとアップライトで弾いてきていて、ハーフペダルなどもまったく、やるつもりもなく、教えはしても、踏まさなかった。

そもそも、身体の小さい子供には、ダンパーも大変な事もあるし、またタッチの弱さからも、音色の面からもいいかなと。

しかし、ドビュッシーをやるにあたっては、やっぱり必要だなぁと思う折、una corda 、tore corda、どうするのか・・・。

しかし、そんなことにとらわれ過ぎて、曲を味わうことにうっかりと気を取られがち・・・な残念さはあるが、ただ、動画撮影のお役目もあるので、実際、「勉強面のメリット」重視。

表現、美しさ、世界観、気迫など、もうやはり「アーティスト」と言える域の演奏。・・・師匠なのだけど・・・演奏家としてみていたいと思える方、ファンだなと。

近頃の演奏を聞いていると、ほんと、つくづく思います。
[ 2012/05/05 23:52 ] ピアノ | TB(-) | CM(-)

発達障害の誤解を解きたい。

■親も教育…虐待・モンスター防止へ維新が条例案
(読売新聞 - 05月01日 14:52)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120501-OYT1T00706.htm

この件はツイッターの方で、橋下氏自身がいろいろな人々とやり取りをしているのを、昨日読んだ。

この、条例案の文書の中に、「発達障害は親の愛情不足」と取れる、というか、そう思っているとしか考えられない文言があり、それに反応しているリツイートがたくさん出回ったからだ。

発達障害と診断される子供がなぜ、いるのか?それはどういうものなのか。

私はブログなどを通して、いろいろと発信してきたつもりではあるが、実はこれは、実際に発達障害と診断された人と接していないと、分からない事も実は多い。

いや、「実際に問題が起きた」ことで、ようやく分かることという気もする。

むしろ、こうして文字で書いたものを読んで、「分かった」などと思うことの方が危険で、誤解なのだ、とまで思う。

発達障害というのは、実際には、「未発達な部分がある」ということで、実は子供ではなく、理解をしてもらえない「大人」こそが、深刻な事態を招くものとも言える。

なぜなら、子供は・・・実は幼児の頃なんて特に、未発達な、まだまだ理解できていないことなど、山ほどあるのだから。

でも、一つ一つ、人間は誰しも、自分以外の人との関係のなかで、自分はどうあるべきか、してはいいこととしてはいけないことは何か、気付くもの。

小学生、中学生、高校生、大学生、という時期を経て、社会性を育てて、ようやく勉強期間を終えて、自分の位置を形作る。

その期間など、私も思い出してみても、「バカだったなぁ・・・分かってなかったなぁ」と思うことはたくさんある。

結局、みんな、若い頃なんて「未発達だった」のだ。

発達障害の事を考えた時、「そういう人は自分とは違う」と思う人は、むしろ「発達障害である」とまで思う。

発達障害、自閉症スペクトラムの、「3つ組の障害」という言葉も、独り歩きな感もあるが
1.社会性の障害
2.コミュニケーションの障害
3.想像力の障害

これらの中の、「3.想像力の障害」というのは、宇宙に旅に出るとか、魔法が使えるとかいう「想像、空想」のことではなく、「自分がした事の結果が想像できない」という意味。

また、「様々な立場の人の気持ちが、想像できない」ということでもある。

本当は奇妙なことであっても、一人で思い込んでいる場合も「3.想像力の障害」にあたる。

つまり、「発達障害が親の愛情不足」ということ自体も「3.想像力の障害」から発生していると言える。

それを、思い込み、トンチンカンな指南を一方的に出す、維新の会の作成した条例案の文書は、結局それである。

「発達障害と診断された子供の親」は、悩み、どう対処すれば我が子がより、生きやすくなるかを、一生懸命日々考えて奮闘していることがほとんど。

その親に、これ以上、何をどう頑張れというつもりか?

まったく勘弁して欲しいわ。


ただし、まだ、診断を受ける前であり、子育てに悩んでいるパパママには、勉強というか「知る場」があればいいと思うし、私なんかは、やはり「こう考えたらいいよ」と専門家にアドバイスをもらえたことは、とても感謝している。

そのことは、ピアノ教室のレッスンにとても役立っている。

もちろん、これは「診断を受けている」かどうかには、関係なく、「子供はまだまだ未熟で多くの誤解もある、未発達もある」という目で、今の時期にどうしてあげれるだろう?と、「親ではない目」で見れるかもしれない、と思う、材料になっている。

自分も、我が子の事では、どうしたらいいのか「見失う」ことを繰り返してきたから。

たくさん、子供を見て思う。

本当は私ら親も、ずっと、一つ一つ勉強だし、親に、先生にならせてもらっているのだ、子供達に。

そういった「親になる自覚」みたいなのは、あった方がいいのかもなぁと、虐待の事例などには、思うかな。

いや、虐待に関しては、もっと根が深いから・・・「子供のために」という観点からではなにも変えられないのかもしれない。

むしろ、「パパ、ママが人として幸せであるために」子育てを誤解しない、なんて働きかけが、必要なのかも。

あと、親と、子供は、「別の人間で別の人生がある」と親こそが子供のアイデンティティーを認めてあげること、人権を感じてあげること。

自分と、親の関係も然り。自分が自分の親に感じていることは、自分も、自分の子供に感じられる可能性のあること、なのだから。

自分の親が、自分にどうして欲しかったのか、想像できる「大人」にならないとね。

ああ、やっぱり、「3.想像力」がこういうことの、キーポイントだなぁ。
[ 2012/05/04 17:11 ] 自閉症(アスぺルガー) | TB(-) | CM(-)

C管トランペットを購入!YTR-8445S KMV!

上の息子念願のC管トランペットを購入!YTR-8445S KMV 神代修先生モデル。

C管Tp1管楽器の方はもちろんご存知でしょうが、トランペットなどの管になっている楽器というものは、それぞれの基本調性があって、管状の筒に息を吹き込むと、最も音程的に安定するのがB♭だったりする。


ウィキペディア
倍音について

と、実際の「移調楽器」が鳴るのをを間近で見るか、自分が吹いて見ないと何のことか分からないかも知れない^^;。
B♭管と誤解を減らすために書いているが、「B管(ベーカン)」と読む。

楽譜表記上「ド レ ミ」と書いてあるとおりに吹くと、ピアノでは「シ♭ ド レ」と鳴る。

C管は(ツェーカン)。つまり、「ド レ ミ」と吹くとピアノと同じ「ド レ ミ」と鳴ってくれる長さの管にしたものが、C管トランペット。

大学に入ったら買おう、それまではガマン、と話してきたが、ようやく。

C管Tp2このC管が欲しかった理由は、つまり・・・B♭管では「ド レ ミ」が「シ♭ ド レ」ということは、ピアノでの「ド レ ミ」を鳴らすためには「レ ミ ファ♯」というように、指使いを移調させなければならなかったわけで、特に、実音♯組の曲を吹く場合、やはり運指が難しい事がある。

吹奏楽では♭組の曲が多い。が、弦楽器は♯組の曲が演奏しやすい構造になっていて、オーケストラ曲などを吹奏楽でやる場合、原曲を移調して吹きやすくする事もある。


しかし、実は、私ら聞いた音が全部頭の中で音名に変わる「絶対音感モチ」には、曲を聴いて「ドドー ドシドシー ドミレドー」と唱えるところが「シシー シラシラー シレドシシー」と、変わると「( ̄□||||!!ガーン!!」となってしまう。

つまり、もともとの曲の書かれた「調性」とは、曲のイメージやカラーまで左右するものである。
(こういう事が、分かる人に、生徒さんたちを育てたいわけである^^)

で、息子は中3から、センチュリーユースオーケストラで、様々な、オケ曲をやらせてもらい、勉強してきた。
「マイスタージンガー」「カルメン」「モルダウ」「ジュピター」「フィンランディア」「こうもり」「チャイ4」他。そんな中で「B♭管だけでオケ曲をやる辛さ」を実感してきていたが、ようやく、大学に受かった事で、本格的に音楽を勉強していく道にたどり着けたということで。

以前から、どのようなメーカーのものにするのか、もう、ワクワクしながら何軒かのお店で見てきたが、やはり学校で師事する先生に、選定していただくのが一番ということだったのだが、この度、新しく赴任される先生がどんな方か・・・全く知らないままで、また、入学後も「購入意思をお伝えした」のみで、ギリギリまでどんな楽器を勧められるのかもわからず。

C管Tp3しかし、なんと「先生モデル」であるということで、東京のお店から取り寄せていただける事に。

間違いなく、「現時点の同モデルの中でも一番良いもの!」・・・つまり「お墨付き」の一本を手に入れることになったわけである。



また、その、購入を決意した段階で、楽器店の方から「今から、H先生が来られるそうですよ」と。

「ええええ!」と息子と。中3から5年間お世話になり、合格へ導いてくださった先生、なのだが今日の購入に関しては連絡もなのもしていなかった。

が、ちょうど、このモデルを東京から取り寄せてという情報に合わせて、と。

つまり、このC管トランペットが作ってくれた奇遇。そして、先生もこの楽器を試奏され・・・つまり、これは「K先生と、H先生の息が入った楽器」に。ふふふ・・・この先生方、本当に日本中のトランペット吹きのなかでも、「雲上の神クラス」。

しかも、試奏は・・・展覧会の絵!!カッケー!!チョーカッケー!!(と思わず本気で言いそうになった)

息子が試奏した時とまったく・・・同じ楽器とは思えない、音の伸び、飛び方。

その後、目の前で交代して吹かされていたが、ううっ・・・もっとはっきり吹かんかい!(^。^;)と。
これまでレッスン受けてきてんのに、メッチャ焦ってた息子。

しかし、ほんと、まそばで先生の展覧会の絵テーマが聞けるなんて。なんと光栄な。ふふふ。

いろんな意味で、めぐり合わせは最高のうちの息子。またこの先、この楽器と素敵な経験をたくさん積んで、感動の瞬間を味合わせておくれ!
[ 2012/04/21 23:59 ] トランペット | TB(-) | CM(0)

ツイッターと、mixiつぶやきの転載です。

ツイッターと、mixiつぶやきの転載です^^;。

7日は、上の息子は出身中学の定期演奏会だった。がっ、大学の履修ガイダンスの日でもあり、午前中で終わるか?というのは甘かった。駆けつけたのは、アンコール曲だったらしい。久々の舞台で、ガッツリ練習してたのに、残念。

8日は、京響の大阪公演を聞きにシンフォニーホールへ。
公演の演目はドヴォルザーク、バイオリン協奏曲は超技巧、圧巻だった。また、コルサコフ、シェエラザード。昨年ユースオケではやったそうだけど、受験で休団中で行かず。吹奏楽での演奏しか生では聴いたことがなかったけど、素晴らしかった。やっぱり、京響は凄い。

やっぱり、クラシックなんて要らないだの、知らないだの言う人にこそ、聞かせたいし、知らせたい。異国の、異世界の曲でも、だからこそいろんなイメージの旅に、音楽は連れていってくれるんじゃないか、って。高尚とか、難しいんじゃない。映画やアニメと同じようにエキサイティングなんだって。

お客さんは年配の方が多く、でも、一体となって拍手をしながら、大阪のオケ、音楽団の経費削減の事を思い出しつつ …やっぱり、何か出来ることはないのだろうかと思ってしまう。




こういったつぶやきは、実は、mixiニュースにあった、
■橋下市長、市音楽団員の配転認めず「分限免職」 (読売新聞 - 04月06日 08:28)

の記事にツイートした中で、いろいろと書いたもの。

そう、春からの、息子の新生活とは裏腹に、目指す就職先であるオーケストラ、音楽団体が、軒並み潰されようとしている。

幼稚園の子から、ピアノを習いに来て、まったく弾けなかった子がどんどん、音楽に触れて、素晴らしい表現をしたり、練習に打ち込んでくる姿を見つつ、

「なにが、『子供が笑う大阪』なんだろう?」と本当に思うし、この子たちが積み上げてきた音楽の感性を、少しでも大切に思ってはくれないのか?とも。

未来の演奏家を、育てようとしているのに。ピアノだけではなく、様々な音楽の価値を理解できる人間を、育てたいのに。

ただ、もちろん、「音楽をやっている人間」側の気持ちでしかないのは確か。

それでも・・・お金がない、借金だらけの大阪に、音楽にお金をやる余裕がないという、考えも全く分からないと言うわけじゃない。

ただ、「本当に、それを潰さねばならないほど、大阪は貧困なのか?」

それが、まだまだ納得いかない。全部、お金がなければ大事にしていたものも「質に出す」ような感覚なの?それとも、それを捨ててなくしてしまったら、それ以上の「大阪人にとって幸せな事が、実現するの?」

それならば・・・それを優先するのも仕方がないのかも。

でも・・・もう、壊れたら元には戻らない、稀少で貴重なもの、「能力のある人の時間の積み重ね」だというのに・・・。

どうにもならないのだろうか。
[ 2012/04/09 23:04 ] 音楽 | TB(-) | CM(0)

いろいろあった水曜日。

水曜日は、けいぴょん先生のご実家へご挨拶に行き、2011年秋に永眠されたお父様に合格報告をし、様々なお話を聞くことが出来た。

以前からもう、感じていたことだけど・・・けいぴょん先生はめちゃ、頭いい。

いや、不躾な言葉ですみません。
レッスンを受けたときの事でも、また「音楽検定」なんかで、あっさりと1級取得されてしまう事など。

わたしも、受けてみようと、勉強らしき事はしたんだけど、何でも中途半端なので、だらだらーと読んで、まぁ・・・適当。

3級くらいは取れるかもなーと思ってる間に、さっさと・・・だもんな。

ご兄弟が、阪大院卒で、研究開発に世界中で評価され活躍されている実態をお聞きし・・・ため息が出た。

いわゆる・・・私ら子育て中世代が、「もっとも素晴らしい到達点」と言ってもいい、一つのお立場に、なられているのだなぁ。

本気で尊敬・・・。



その予定で、生徒さんたちを振り替えにしてもらって、一日あいていたのだが・・・。




その前の晩、実は訃報が届いていた。

去年の6月に、お会いした人。

もともと、上の息子の中学時代の吹奏楽部同級生で、その頃の部活動の保護者会の中で出あったTさん。

6月には突然「末期がん」ということで、久しぶりに会いたいという連絡が来た。

去年だから、もう同期の子供達は、それぞれ、高校も卒業して、大学、専門学校1年になっている。

うちは浪人1年。

T君はY吹奏楽部に入り、うちはOT高校。
やはりまぁ、高校時代は好敵対校でもあり、子供同士は交流としては、大会の通りすがりに顔を合わせる程度だった。

それでも、とても礼儀正しく、やさしげなカッコイイ息子君だった。

その時持ってこられたDVDプレーヤーには彼女がY吹奏楽部の指揮をする姿が映っていた。
私らにしたら、ほんと、「そんな恐ろしい事!」と思うほど、大変な栄誉を感じること。

お知り合いのブログで読んだが、顧問先生は、病気をお知りではなく、たまたま振らせてもらったような感じだったけど。


そして、それから、9ヶ月ほど。

27日に永眠された。

夜、お通夜に行った。

早すぎる。何故こんな事に。

とはご家族ご親族みんな、何度も何度も思った事だろうけれど。

お顔を見てきたけれど、とても綺麗で、今すぐ目を開けて、
「どうしたん」
とか言いそうだった。

彼女の声も思い出せる。

「母は明るくて楽しい人でした」と、追悼のしおりに書かれていて、本当に・・・そういう姿が思い出される。

モニターに、Y吹奏楽を指揮する彼女が映っていた。キラキラと、ライトを浴びながら。


こころよりご冥福をお祈りします。




人間誰しも、いつかは死ぬときが来る。

それでも、まだ、私の両親は健在だけれど、・・・いろいろあっても、やはりそうして長生きして様々な人生のイベントを経験し、孫も抱き、その成長も見届け・・・というのは、やはり素晴らしいことなんだと思う。

当たり前ではない。

なかなか、病気も死も、直面しないと実感できないのは確かだけれど、せっかく出会い、様々な経験を共にして・・・悔いのない日々を送りたいと、本当に思う。

大切な我が子、生徒さん、そして、大人たちとともに。
[ 2012/03/28 23:06 ] 吹奏楽 | TB(-) | CM(0)

ピアノ教室発表会。

発表会でした!
発表会

■年長さんK君/ブルグミュラー:アラベスク、ディスニーより:小さな世界(’11年中さんドレミの歌)

レッスンではもっと弾けていたんだけれど、やっぱり本番舞台では緊張もあり、少し残念だったかな?
それでも、引っかかっても立て直し、出来たのは立派でした。
今回の事をバネにして、もっと打ち込んで欲しいです。

■年長さんKKちゃん/ギロック:ウインナワルツ(初出場)

ペダリングで苦労していたけれど、本番ではその問題はクリアできていたかな?ワルツの雰囲気は出せていたと思う。全員に言えるtことだけど、「年長さんでよくあそこまで」という演奏はできた。
まだ少し、リズムが不安定なのが課題だな。

■年長さんYちゃん/エースティン:お人形の夢と目覚め(’11年中さん森へ行きましょう、シンデレラ)

仕上がりが早くきすぎて、長くこの曲をやることになり、良い状態を保つのに苦労した事が大きかった。もっともっと弾けていたのが残念。でも、タッチがしっかりしていて、音の美しさは年長さんの中でダントツだった。

■年長さんKSちゃん/ブルグミュラー:スティリエンヌ、クーラウ:ソナチネ Op.55-1(’11年中さんバッハ:メヌエット)

こちらも、もっともっと良い演奏が出来ていたのに、頂点に合わせて来れなかった、というところ。

一番いい時期を知っていただけに、残念でならない。
出来ていることのレベルは十分なので、今後に期待したい。

■小1Iちゃん/ブルグミュラー:貴婦人の乗馬(初出場)

こちらも、・・・やはり、本番へ最高をあわせて来れなかった感がある。わりと、ノーミス本命だったんだけど・・・。それでも、うちへ来て間がないけれど、頑張れたと思う。

■小2Hちゃん/湯山昭:バームクーヘン(’11小1湯山昭:いいことがありそう、'10年長さんモーツァルト:メヌエット、いつも何度でも)

中間部の難しい部分、何とか、少しのミスで済んだ・・・というところ。よく練習したのが分かった。
拍感覚が微妙なのが、今後の課題か。
表現しようとしていた事は、成功した部分はあった。

■小3Rちゃん/ギロック:雨の日のふんすい(’11小2平吉毅州:チューリップのラインダンス、'10小1ブルグミュラー:素直な心、アラベスク)

完成度も高かったが、やはり本番、ノーミスとは行かなかったが、音はキラキラとしていて、曲を十分楽しんで弾けていた。素晴らしかった!

■小4Rちゃん/ショパン:子犬のワルツ(’11ベートーベン:エリーゼのために)

「少し背伸びではあるが」と、練習期間でも思ってはいたが・・・。それでも、よくここまではきたと思う。でも、だからこそ、抜けてしまいそうになる部分がいくらか残ったのが残念でならない。
最後は、どこまで思い込めるか?という、自分との闘いになるのがピアノ。本当に精一杯だったかな?と、ちゃんと向き合って欲しい、心残りの大きい感がした。

■小4Kちゃん/ショパン:ノクターン9-2(’11小3湯山昭:ホットケーキ、虫歯、’10小2湯山昭:いいことがありそう!、'09小1エースティン:お人形の夢と目覚め)

何箇所か、ミスはあるものの、所々でいい音色だった。4年生の演奏とは思えない。特にラスト近くは、ゾクッと鳥肌が出る音がした。素晴らしい。本気になれば、いいところまで行けそうなので、その気になって欲しい。

■小5Rくん/ショパン:ワルツ10番69-2(’11小4Song Of Life、’10小3ベートーベン:エリーゼのために、’'09小2ブルグミュラー:タランテラ、’08小1ブルグミュラー:アラベスク、’07年長バッハ:メヌエットト長調)

「楽譜通りの正しい演奏が出来る前に、間違えた音形を覚えこんでしまわないよう、丁寧な譜読みが必要」という、前の意見どおり、正確さはなかったが、全体として音の響きは大変よかった。帰り際
「ショパンの音が、出た箇所がいくらかあったよ」
と声を掛けた。表現は、かなりいい。楽譜とも向き合えるようになってきた。目覚めるまで、もう一息という感じ。

■小6Kちゃん/ドビュッシー:アラベスク第1番(’11小5ランゲ:花の歌、’10小4ギロック:雨の日のふんすい)

ギリギリまで、十分弾きこんで、・・・だったのに、昨日からお熱!!どうなるか心配だったが、なんとか駆けつけて、良い演奏が出来た。

拍感覚は最後までこだわっただけに、ちゃんと理解できている演奏だった。
たまに、ふっと外す音が残念だったが、やっぱり、彼女は賢さと真摯さが音に出ていた。
指の脱力が身につけば、かなりいい所まで弾けそう。

■中2Kちゃん/ショパン:幻想即興曲(’11中1不参加、’10小6ショパン:華麗なる大円舞曲第1番 ’09小5ショパン:ノクターン9-2、’08小4ショパン:子犬のワルツ、’07小3ギロック:ソナチネ第1楽章)

2年越しで、この曲に取り組み、ついに、舞台にこぎつけた。
「どうしてもこの曲を弾きたい」という情熱に、精一杯何とかしてやりたいと、私も思った。
直前のレッスンでは、随分ミスも減ってはいたが、駆け下りの部分、やはり、1回目やらかすと、2回目もきちゃう。

音のバランスが、まだまだなのと、エンディングの1音量飛び出しすぎて、せっかくの超技巧に水を差した感が、とても残念だった。

■中2Yちゃん/ショパン:革命(’11中1ショパン:別れの曲、’10小6ベートーベン:悲愴第1楽章 ’09小5ベートーベン:悲愴第2楽章、’08小4ショパン:ワルツ64-2、’07小3雨の日のふんすい)

やはり、大本命だけあって、さすがの演奏。オクターブの移動の部分、少し入りきらなかった以外は、かなり良好な演奏だった。

■高1ジュリ/プロコフィエフ:ソナタ第3番(’11中3リスト:ハンガリー狂詩曲第二番、’10中2ショパン:幻想即興曲、’09中1ドビュッシー:雨の庭、’08小6ラヴェル:ソナチネ第3楽章、’07小5ベートーベン悲愴第2楽章)

以前、「息子が毎年の事ながら、一番『どうなる!?』と慌てる。だが、本人の『難曲ほど燃える』ことを期待して・・・。でも、大丈夫か!?かなり不安。」

と書いていたが・・・。

なんとか、一番ベストな状態に、持って来れたのでは?と。
後半の弾けていない部分はもう、そのままになってしまったが、わりと、弾きなおし、連打してもバレにくい曲だけに、おそらく、ほとんどの聴衆はこの曲を知らず・・・。

しかし、そこかしこに「凄い!」と思わせる音形がちりばめられているこの曲。

「良く分からないけど、すごい!!」という感想を、たくさんいただくことが出来た。

演奏時間は9分台。なんとか、10分以内に収められて、つまり、ガツガツガツと聞かせられるところが成功していたということで、曲の魅力に救われたと言うところか。

しかし、もちろん、この曲をよくよくご存知の方には、あちゃーあちゃーという場所も多々。

まだまだ、完成まで、しっかり高めて欲しい。

トリとしては、十分聞かせることが出来た、それなりに良い演奏になったと思う。


今年、全体的に・・・私も一番良い状態で一番出来る曲を、と思うのだけど、本当にみんなしっかり練習してくれていて、早く仕上がりすぎて、ピークを越えてしまった感がある子が続出だった。

しかし、こういう経験も、子供達もパパママも一つ一つ、次に生かしてどんどんレベルを上げていけるよう、頑張って欲しい。

毎年、毎回思うのだけど、結局それぞれの「性格」が反映されるなぁと、それぞれの生徒ちゃんと接していて思う。

やはり「演奏者としての性格」をきちんと作っていけるように、嬉しさも悔しさも次に生かして欲しい。

全体的には、年齢、また女の子である事も関係あるが、「ピアノの音を出し切るパワー」も身につけて欲しいし、その音を出すための「心の解放」もまだまだ今後の課題。

どう成長していってくれるのか、楽しみです。


ただ・・・・・・。
毎年、最後に記念撮影があるのだけど・・・。

一人ひとりの演奏中に写真屋さんがスナップを撮影してくれるのだけど、顔が上手く映らなかった人を、最後に、取り直しのために、舞台にもう一度呼んで、撮影しなおすのだが、なんと、演奏・・・。

29人中プログラム8番の子。

ちょっと待て!!

写真取り直すのはまぁ、分かるんだけど・・・弾くか?弾かせるか?普通。

こういうの、マナー違反だと思う。

全然許せない。

一応、さ、発表会とはいえ、全体のバランスとか、講師は必死で考えてるんだよ。聞いていって、プログラム全て終わって、スカッと・・・というか、一つの演奏会を聞いた!と思えるように。

うちの息子がトリで演奏した、発表会。その前は、幻想即、革命、と。やっぱり、かなり思い入れて、並べたんだよ?

音を、その続きで直後に鳴らすのは、それは、ぶち壊しなんじゃないの?

どーしてそういう感覚がないのか、はなはだ分かりかねる。

楽器店の主催の発表会だぞ?

怒り心頭で楽器店のお世話してくれてた女性に抗議したけど、・・・ま、私も抗議の相手を間違えた。支店長とカメラ屋さんに言うべきだったけど。

でも・・・こういうの、こういう感覚、理解できひんわ・・・。

ピアノをはじめ、オケも、吹奏楽も、確かに私は、うちは多くの舞台を見慣れているけど、理解できひんわ・・・。

かなりショック・・・。

これ、ブログ(表)に書くかどうかちょっと迷ったけど、終演直後に弾いた子にとっても、そうさせた側にとっても、「発表会とはいえ舞台というもの」に対する、考え方をもう一度、考えて欲しいものだと。

何のための緊張か、何のための正装か。

ショックだし、ぶち壊されて悔しいよ。

※いや、補足。けっして、子供が悪いんじゃない。きっと言われただけだから。
 そういう指示を出して、疑問に思わないオトナがおかしい!!
[ 2012/03/25 23:39 ] ピアノ | TB(-) | CM(0)

大学説明会に行ってきました!

上の息子が4月から通う事になった大学の、保護者説明会ということで、家族四人で行ってきました。

もちろん、初めて。
というか・・・実を言えば、どこにあるのかも、息子が受験する前は知らなかったりした。

息子には、・・・場所や様子をもちろん聞いて・・・。
「山だ!登山だ!イノシシが出るんだって!」と。

一応の覚悟はして・・・いたんだけど^^;。

大学1やっぱり山!白と黒の、シマシマ模様になっているのは、ながーいエスカレーターの屋根。

登りだけ、エスカレーターがあるのだけど、駅から300m?くらいだけ、スロープになっていて、そこのアップダウンでもうすでに
「つかれたーむりー」と言うオデブ。


大学2食堂では、この日無料で昼食が出て、ささみチーズカツとハンバーグが選べて、サラダも2品。とてもおいしかった。生協の主催なのでそれが中心だけれど、授業の取り方や、学生生活について、いろいろと聞くことが出来た。


大学3入り口近くの校舎。たくさんの科があるので、どこか分からない。敷地内に様々な形の校舎がある。芸音練習施設の前で記念撮影もしたけれど、顔もバリバリなので、公開はSNSで。


大学4入り口近くにあった彫刻。学内の教授の作品らしい。2人で、下部にある穴を覗き込んでいるところ。学内のあちこちに、そういった彫刻作品が置いてある。


もう、登りですでにクタクタなのに、下りは階段・・・でも下りもかなり、筋力を使う。

上の方に、駐車場もあり、車もバイクも多数停まっていた。
電車より、車かバイクの方が、よほど楽だ。実感した。

今日だって、車があれば、こんな坂を上り下りしなくてもいいんだと思うと・・・でも、マンションの駐車場ないしなぁ。

朝10時から、14時までで、明日は発表会なので、さっさと帰宅。でも、あした足筋肉痛でえらいこっちゃになりそう・・・。
[ 2012/03/24 23:19 ] 勉強、学校 | TB(-) | CM(0)

コンクール課題曲が来た。

今年も楽器店主催のピアノフェスティバル(コンクール)のお知らせが来た。

うちの子たちは・・・不肖のワタクシ講師でありながら、ものっすごい練習してくれているので・・・いつかその、演奏がどこかで評価される事を祈りつつ、参加してくれています。

また、学校の、クラスの中では一番上手い!と思われている子が多く、しかしそれは、本当に「井の中の蛙」。ぜひとも「賞を取れるだけの子達」がどういう演奏なのかを、会場で間近に聞ける機会でもあります。

発表会は、時間も長く、なかなか、きちんと座って他の子の演奏を聞くのがまだまだ難しい、低学年の子達も、この機械にはしっかりと聞いて、レベルUPの機会にもなるもの。

できるだけ、多くの子達に今年はエントリーしてもらいたいです。

また、5、6年生の部には「アルベニスのスペイン組曲カスティーリャ」など、私も真剣に取り組みたい「スペイン物」が入っていたり、かなりのレベルに触れる機会にもなって、興味を持ってくれる子が増えるといいな。




久々に、ショパンのソナタ3番の4楽章だけ、気に入って練習していたのだけど、去年8月にグランドピアノを買い、それからは一度も弾いてこず、引っ張り出してみたら、見事に弾けない。

うちでは、生徒ちゃんたちに「宿題シート」として、毎日の日付と、取り組む曲をリストにして丸を付けていくように、課題を出しているのだけど、その中に、「過去の曲」という項目を作っている。

つまり、合格で○したけれど、また、さらったら丸をつけること、というもの。

ああ、私も、やっぱり、忘れるまでにさらう、という・・・ことはもちろん、心がけていてもついつい・・・やっぱり難曲は厳しいわ。

[ 2012/03/17 23:23 ] ピアノ | TB(-) | CM(0)

桜咲きました!

今日、国公立大学音楽コース合格発表、番号ありました。

昨日は、1年前の事を思い出し、いろいろとMIXI日記の方では書いていましたが、また、こちらにも転載するかもしれません。

とにかく、辛く長い、1年でした。

去年にはなかった番号、来なかった速達。万が一今年もダメなら、一体どうなる?と本気で昨日は結果が心配で寝れずw。

番号を見たときは、感動しました。

10時過ぎに速達も届き、入学手続き書類がどっさり。

さあ、ここからが親の・・・試練!?

赤ちゃんの頃から積み立てていた300万の学資保険は、予備校代と防音室工事とグランドピアノに化けてしまったので、資金調達です(^。^;)。

でも、いろんな意味で、「なるようになった」わけで。

一つの時代が終わり、大学生活編のスタート!?

「BRASS思考」は続きます・・・v(*'-^*)bぶいっ♪
[ 2012/03/07 10:46 ] トランペット | TB(-) | CM(0)

練習会終了。

まだまだ課題はそれぞれにあるものの、ずっと高まってきて、25日の本番には最低でも今日の演奏、またそれ以上の完成が見れることを楽しみにしています。

[ 2012/03/04 23:32 ] ピアノ | TB(-) | CM(0)

練習会のお知らせ。

3月4日(日)13~17時、高殿生涯教育センターで、練習会を行います。
1月29日の記事で書いたような、プログラムで本番をイメージしながら、演奏します。

上の息子は、カプースチン:トッカティーナ、受験副科ピアノで演奏したモーツアルトソナタK.570も演奏予定です。

ご近所の方、うちの教室に興味のある方、また、飛び入り参加wで演奏したい方、メール連絡の上参加大歓迎です!
[ 2012/03/01 13:24 ] ピアノ | TB(-) | CM(0)

春が待ち遠しい。

巷では、すっかり、インフル蔓延、また、そのほかの熱の出る風邪も流行っているようです。

そんな中、上の息子は25日26日と、2次試験に臨み、思い通りの力は出せたようです。

春までもう一息。

結果は7日発表。桜が咲いて欲しいです。
[ 2012/02/26 18:03 ] トランペット | TB(-) | CM(0)

いよいよ、プログラム決定。

いよいよ、3月25日の発表会に向けての練習も大詰め。

出場曲はこれで、最終決定かな。

■年長さんK君/ブルグミュラー:アラベスク、ディスニーより:小さな世界(’11年中さんドレミの歌)

せっかく、絶対音感が固定されつつあるのに、練習時間が圧倒的に少ない。いや、もしかしたら、ピアノの前に座って、取り組んでいるかもしれないけれど、効果的な練習が、まだピンときていない段階かな。

レッスンで、話したことを丁寧に、正確に、実践してもらう事が大切。

■年長さんKKちゃん/ギロック:ウインナワルツ(初出場)

ブルグミュラー:素直な心あたりのレベルで、と思っていたけれど、よく練習も進んでいて、イイカンジ。
おうちに、補助ペダルがなくうちでペダリングの練習をするんだけれど、やはり、まだ体も小さくグランドピアノのペダルは重くて踏みにくいようで、格闘している。

まだ少し、リズムが不安定なのが課題だな。

■年長さんYちゃん/エースティン:お人形の夢と目覚め(’11年中さん森へ行きましょう、シンデレラ)

他のお勉強もあり時間が大変なようだけど、年長さんの中でも、長い指、もうしっかり手首を上げて弾けているので、各指の独立もできている。譜読みに気持ちが向かって欲しいところ。

■年長さんKSちゃん/ブルグミュラー:スティリエンヌ、クーラウ:ソナチネ Op.55-1(’11年中さんバッハ:メヌエット)

コンクールでも、唯一年中さんで奨励賞を頂いただけに、練習も十分。今後の成長が楽しみ。

■小1Iちゃん/ブルグミュラー:貴婦人の乗馬(初出場)

申し込み締め切りのギリギリ、12月入会で、前の教室では、ベートーベンのトルコ行進曲あたりを弾いていたが、ほんの2週間ほどで、貴婦人の乗馬を仕上げてきた。どんどん、一緒にレパートリー増やそうね。

■小2Hちゃん/湯山昭:バームクーヘン(’11小1湯山昭:いいことがありそう、'10年長さんモーツァルト:メヌエット、いつも何度でも)

中間部の、16分音符の部分が、スピードを出せるかが課題。コーダなどもいい雰囲気で弾けている。

■小3Rちゃん/ギロック:雨の日のふんすい(’11小2平吉毅州:チューリップのラインダンス、'10小1ブルグミュラー:素直な心、アラベスク)

もう完成して、良い演奏。これを本番までキープしていってほしい。他の曲にもどんどん、レパを増やして欲しい。

■小4Kちゃん/ショパン:ノクターン9-2(’11小3湯山昭:ホットケーキ、虫歯、’10小2湯山昭:いいことがありそう!、'09小1エースティン:お人形の夢と目覚め)

賢く飲み込みが早いので、もう完成に近いが、やはりノクターンの持つ「昔を懐かしむような哀愁」が表現できるかどうか。やはり、本番までに、飽きてしまわずキープできるかが課題。

■小4Rちゃん/ショパン:子犬のワルツ(’11ベートーベン:エリーゼのために)

まだ、少し背伸びではあるが、ぜひ、ウチの他のみんなに触発されて、このレベルに取り組んでもらいたい、ということでこれになったが、やはり、弾けてくると、パッセージの美しさや、トリルを綺麗に入れることが出来るかどうかに、こだわりたくなってくる。弾きこんで、完成度を上げてほしい。

■小5Rくん/ショパン:ワルツ10番69-2(’11小4Song Of Life、’10小3ベートーベン:エリーゼのために、’'09小2ブルグミュラー:タランテラ、’08小1ブルグミュラー:アラベスク、’07年長バッハ:メヌエットト長調)

楽譜通りの正しい演奏が出来る前に、間違えた音形を覚えこんでしまわないよう、丁寧な譜読みが必要。

■小6Kちゃん/ドビュッシー:アラベスク第1番(’11小5ランゲ:花の歌、’10小4ギロック:雨の日のふんすい)

今年は、突如の難曲挑戦だったが、見事に仕上げに近づけてきた。手首の脱力や、効果的な体の使い方をマスターして欲しい。しかし、小3から練習を始めて、3年間でこの曲って、うちの教室でもダントツ、頑張り屋サンである。

■中2Kちゃん/ショパン:幻想即興曲(’11中1不参加、’10小6ショパン:華麗なる大円舞曲第1番 ’09小5ショパン:ノクターン9-2、’08小4ショパン:子犬のワルツ、’07小3ギロック:ソナチネ第1楽章)

去年、ショパンワルツ遺作ホ短調を仕上げ、夏のコンクールにも期待したが、テニス部の試合と日程が重なり、断念。幻想は嬰ハ短調の部分は通せているので、中間部変ニ長調がどう歌えるかが課題。また、この曲はコーダがキツキツなので、それが心配。

■中2Yちゃん/ショパン:革命(’11中1ショパン:別れの曲、’10小6ベートーベン:悲愴第1楽章 ’09小5ベートーベン:悲愴第2楽章、’08小4ショパン:ワルツ64-2、’07小3雨の日のふんすい)

完成に近づいてきたが、右手のオクターブ移動が課題。上からたたみかける様に、打鍵する練習を積んでほしい。

■高1ジュリ/プロコフィエフ:ソナタ第3番?(’11中3リスト:ハンガリー狂詩曲第二番、’10中2ショパン:幻想即興曲、’09中1ドビュッシー:雨の庭、’08小6ラヴェル:ソナチネ第3楽章、’07小5ベートーベン悲愴第2楽章)

息子が毎年の事ながら、一番「どうなる!?」と慌てる。だが、本人の「難曲ほど燃える」ことを期待して・・・。でも、大丈夫か!?かなり不安。

中2の2人は、中学校での音楽コンクールの合唱の伴奏にも当たっていて、それは3月15日あたり。
一人は、合唱伴奏の中でも、かなり難しい楽譜。「名づけられた葉」だったかな。

これまでも、学校での伴奏楽譜は、他の子を含めて何人か一緒にやってきたけれど、初めて「こ、コピーほしい!」と。
レッスンのとき、パッと見だけではシンコペーションのリズムがピンと来ない。(そういや、まだもらってないや)
といいつつ、ほぼ、通せているんだけど・・・伴奏は、ただ弾ければOKじゃなくて、指揮にも合わせなきゃいけない、みんなが歌いやすいように、テンポ作りをしなきゃいけない。

幻想即とともに、これは・・・と、不安(^。^;)。

でも、彼女なら何とかするかなー?

12月入会で、もう2人生徒さんはいるのだけれど、こちらは今年の参加は見送り。でも、発表会前練習を3月4日にホールを借りてやる時に、演奏してもらう事にはしている。

その他にも、4年生、5年生の2人で連弾も予定。
4日なら、もう、上の息子も、試験は終わり結果待ちなので、カプースチンを弾いてくれるかな。

練習させようw。
[ 2012/01/29 21:11 ] ピアノ | TB(-) | CM(0)

ミニコンサート。

ミニコンサートでした。

前日が、センター試験だった上の息子は、ここでも試験曲をやらせていただけるということで。

土曜日はセンター試験だったけれど、3科目、文系のみの受験なので、15日は、実技を踏まえた度胸付けの舞台。

デキは・・・うーん。

このところ、うーん、が多い!!なんなんだ!!

本番に・・・・・・強くないっ!、うん、強くない!!(弱いと書きたくない、わけじゃないけどね)

とはいえ、何度か書いてきたことだけど・・・実際、ピアノしかご存じない方には、なかなか理解してもらいない部分だけど、ラッパは・・・・・・本当に、「勝負どころが違う」楽器。

ちゃんと音を当てるには・・・高音ほど、発音が難しく「脱力」の余裕がなければ、くちびるや舌が緊張しては、上手くコントロールできず。

普段どれだけ出来ていたって、本番ここ一番の勝負が出来ないとだめだ。

ピアノよりも、まだ、「フィギュアスケート」の方が近いんじゃないかと思えるくらい、普段出来ていることを本番で決めることが難しいもの。

すんません。・・・言い訳書きたくなる母を、なまあたたかい目で見てやってください。

しかし・・・試験実技では、やっぱりキッチリ決めてほしいモノで。

それが本当のリベンジって事で。

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ところで、もちろん、弟の方も弾いたのですが、これもまた・・・。

ドビュッシー:雨の庭。
もう、ライフワークのように、弾いてきている曲だったりするけれど、こちらもやらかしてくれた。

一番の決め場で・・・ドビュッシーや、ラヴェルでも、まぁ他でも多いけど、フレーズを2度反復して印象付ける手法の・・・終盤。

低音からの、拍ずらしで駆け上る部分、1回目やらかした時点で、あーずれたな、次もやるな、と思えば、案の定。

コンクールのときはここは決まったのにねぇ。

全体的には、わりと、雨の庭の遠鳴り感から、少し晴れ間のきらめきの中で、小粒の雨がサラサラしているなど、カンジがでていたと思ったのにな。

しかし、後半から、コーダに向かう、テンションがカーッと上がっていくところなど、ヤラカシ後であるとか、関係なく、もっと来てほしいのに!!という・・・。

この曲に思い入れが、私は大変深いので・・・・・・なんか、一度くらい完全燃焼演奏が聞きたかったなぁ。

まだまだ、まだまだ・・・。

でも、ちょっと、弾きこみ過ぎた感もあるかもしれない。自分自身にもあるけど、だんだん分からなくなってくる時も来てまた、寝かせた後やると新鮮だったり、そういう波もある。

本番に最高を合わせてくるって、ほんと、難しいよなぁ。

私にとっては、この曲は、「自分には絶対に無理だな」と思っていた、扉を開けさせてくれたような曲だった。

いつか、身震いするような、演奏を・・・聞かせてくれる日を、諦めずに待とう。気長に。
[ 2012/01/15 23:24 ] トランペット | TB(-) | CM(0)

センター試験前夜。

さて、ついに冬休みも終わり、新学期。

日常が戻ってきた。

ナニゲに年末年始も、変わらずレッスン。午前中からあった日も多く、逆に忙しいカンジ。
でも、それが楽しい時間なのだから、良かったわけ。

ただ、今年は風邪が長引いて、いつまでも咳が出てる。うざいわ~~。

この風邪、引いているのは私1人で、家族はみんなフツーにピンピン。

普段ひかない分、ツケかな。




そうこうしているうちに、実はもう、センター試験前日だったりする。

去年のことを思い出してみたら、息子たち、2人とも受験生で、特に弟ジュリの方がどうなるのかハラハラで、わりと、兄ちゃんの方は何とかなるでしょ、と思っていた。

しかし、ジュリは志望していた高校に受かり、兄ちゃんは・・・浪人。

そして、それから1年。すっかり、ロン毛、ヒゲヅラになって・・・mixiの方々にはガンガン写真を公開しているけれど。

明日の、センター試験にもっていく写真を撮影するために、ついに、1年ぶりに髪を切った。

切ってみて、ツクヅク、「おっさん化」してたんだなーと。

心機一転、髪もスッキリ、若返って桜咲く春が迎えられるといいよね。

とにかく、明日のセンター試験、いつも通り落ち着いて、しっかりと解いてきてください。
[ 2012/01/13 23:07 ] 勉強、学校 | TB(-) | CM(0)

アバンティホールでのTp発表会。

今年も、新年は、アバンティホールでの「トランペット発表会」!

今年は受験の課題曲である「ヘンデル:陽気な鍛冶屋の変奏曲」で出演しました。

出来は・・・55点・・・。

去年秋にはけいぴょん先生と、森のホールで共演させていただいたり、完成度は上がっていたはずなんですが。

去年、そう、2011年のこのトランペット発表会の、「輝く雪」よりは、まだ「マシ」な演奏。でもやはりもう、ぱりっと決まって然るべきところも、上ずったり当たらなかったり。

高2の時の「ユー:独奏曲」が一番よかったかなと。

しかし、当然実力としては2年分、上がっているのは確か。

ここから、受験に向けても、気合を入れなおして、精神的に強くなって欲しいものです。

伴奏のF嬢に感謝。この後ピアノ、ミニコンサートの方でも、今回の鍛冶屋と「サン=サーンス:幻想曲」でも共演が決まっているので、楽しみ!



今日は、ここで、お知り合いになれた方ができた。

去年、彼の演奏を聞いたけれど、今年はホールの外のロビーにあたるところで出会った。

なんでも・・・怪我で今年の舞台は出られなかったとか。

息子より1歳上。

息子と同じ、トランペット吹きとして、大変残念だっただろうし、また、親御さんも辛かっただろう。

まだまだ若いし、色々な可能性がある中で、精一杯やってきた事を、大切にして欲しい、演奏ももちろん、身体も心も。

一緒に高みを目指す仲間。ラッパでもそうだし、ピアノ教室の生徒ちゃんだって、みんなそう。

今年も一緒に、がんばっていこう!
[ 2012/01/10 23:47 ] トランペット | TB(-) | CM(0)

明けまして・・・ゴホゴホ。

新年明けまして、おめでとうございます!

ってもう8日もたっていますが。

今年、31日になんだか喉が痛いなぁと思っていると、1日は熱。そして、すぐ治るかと思いきや3日もぐったりでした。

それから、昨日は

船本孝宏個展演奏会??
船本孝宏オーケストラ作品ニューイヤー・コンサート
~オーケストラへのあこがれ~

2012年1月7日(土)
16:00開場
17:00開演

に行ってきました。

素晴らしい演奏と、楽曲でした。
以前より、船本作品を数多く知っているわけですが、やはり、打ち込みの音源とは全く違う。

ナマオケでやると、これほどまでに迫力もあるし、また奏者の解釈もプラスされ、まさに「命が吹き込まれる」ようでした。

だけど、演奏中も咳をガマンするのでなかなか集中して聞けず。
ごめんなさい会場で「咳うるさいなぁ」と思われた客席の皆様。

年に1,2回しか、風邪引かないけど、今回ぶり返し長引き、もう、10日になる(-_-;)。

まったく困った・・・。
[ 2012/01/08 18:13 ] オーケストラ | TB(-) | CM(0)

今年の総括。

多くの出来事や書くべき事を、怠慢によりスルーして、今年が終わろうとしている。
しかし、年賀状を作りつつ、親戚を始め、知り合いにブログのURLを載せた葉書を出して、更新しないとは何事ぞ?とも思ったり。

今年の出来事を振り返ると、
■1月、アバンティの舞台。息子達でトランペットとピアノで出演するも、大失態。

■その後、センターを受け、3月国立の前期試験。
6日に落ち、またその当日はうちのピアノの発表会であったという・・・。

■そして、息子2人とも、高校、中学をそれぞれ卒業し、下は3月11日は卒業式。

■上の息子はまさに愛知に受験に行っていて、名古屋駅で東北大震災の揺れにあった。

その日の実技では、シクッたらしく、翌日の結果のネット発表で、後期も落選。

浪人が決まった日、何も知らず「息子は1人でメルトダウン中」などと、ツイッターやmixiに書いていたら、まさにその時、その時間に実際に福島でメルトダウン中であった。

■そんなタイミングで、震災と津波の映像が日々テレビで流れる中、浪人生活をどう過ごすかの覚悟を決め、まずは運転免許を取得しに、合宿で教習所に入所。

とりあえず、免許保有者にはなれた。

■新学期は予備校で迎えた上の息子。

下の息子は、大阪の公立で最もよい工業高校に合格し、順風満帆・・・かと思いきや、いきなりの欠点多発。
現在も、進級の危機!!

まったく、兄弟そろって、なにやら危機的状況である。たのむぞな;;。

■5月に、ふと、心によぎり、「そうだ、グランドピアノを買いたい」と。
最初冗談のように話していたり、ツイッターでつぶやいてきたが、末には現実になり、7月には防音工事の見積もり、8月には中古ではあるがピアノを購入。
人生の中でも、大きな買い物をする事になった。

■8月、ネソコンデビュー!息子達二人をけいぴょん先生が、引っ張ってくださいました。

■夏に、ダンナの母の法事で宮城へ。

そこで、震災の爪あとの未だ癒えぬ、東北を見る。
しかし、幸いおじいちゃんの家は宮城だが内陸で、揺れは大きかったものの、津波は来ず。

■秋、けいぴょん先生からの提案で、いくつかの演奏舞台を経験。それは浪人生活の、様々な難しい気持ちの中で本当に救われた、改めて音楽をやる意味を見出せるものだった。

■センチュリーユースオケでは、ブラームス、シベリウス、チャイコなど、やりがいのある楽曲にも出会えた。秋には福島TVジュニアオケとの共演も。


今年は、浪人生活でありながらも、いろんな先生方に支えていただき、またyoutubeデビューも果たし。
もちろんまだまだ、ではありますが、一歩ずつでも、くじけず、立ち止まらず過ごせたかな。

後から振り返ったら、今年2011年という年が、自分達の人生においてどんな意味を持っていたのか、判断もできるかもしれない。

やっぱり、上の息子が来年、大学に受かれば「良かったのだ」と思えるだろうけれど。

全ては、それまで。全てはそれから。

来年こそは、合格できますように。

ついつい、息子の事、息子の目線で書いているような事もあるけれど、まだまだ進学は二人三脚ならぬ、家族四人五脚。一人転ぶとみんな転んでるのと同じだし。

しかし、四人で七転八起。

そう年末に思えているのは、やっぱり幸せなんだと思う。

来年、またそんな事が書ける年になりますように。
[ 2011/12/31 01:08 ] 音楽 | TB(-) | CM(0)

絶対音感について。

イマドキの、ピアノレッスンにおいて、私も左側の欄に書いているとおり、「絶対音感をつける方法」などというものは、実は、検索すればすぐに読むことが出来るし、特別に訓練に時間や料金がいるようなものでもない

また、うちの息子の小さい頃なんかは、本屋さんで「絶対音感をつける方法」を書いてある本を、買って実行した。

その中でも、これは、実は実行したらほぼ100%できるし、もって生まれたものではない、訓練で出来ることだし、また「親がプレゼントしてあげられる能力」という記述もあった。

なのに、ピアノを習っているのに、ドを鳴らされて当てられない、という事があるならば、それはやり方を間違っているということになる。

そもそも、「8歳くらいまで」と言われる、この「絶対音感」能力。なぜならば、脳の発達上、小さいうちの聴覚とその理解に関わる分野が未発達なうちにこそ付けられるもの。ある音程を聞いて、反射的に「ド、ミ」などの言葉に置き換わるのがそれで、何かの音と比べて、ドレミを答えるのとは違うので、「比べてしまう」知恵が付いてからではそれが邪魔になる。

ピアノは、幼児教育、という一般常識は一応浸透しているので・・・ピアノを習いに来てくれるのは、幼稚園さんの子が圧倒的に多い。

しかし、その時期は、聴覚優位な子が多いのに対して、やはり視覚分野が弱い子が多い感触がある。

もちろん、全員ではなく、うちの下の子のように、2歳から楽譜が大好きで、読んで弾くタイプももちろんいるけど。

そこで、レッスンの優先順位として、まずは、絶対音感をつけるための和音、コードとスケールの練習が最優先。実は楽譜と向き合うのは、何歳からでもできる。私が32歳からやったようにww。

実はそうなので、あまり、必死に小さいうちから譜読みが出来ないといけない、といい切るつもりはない。が、先の記事にも書いていたように、じつは「絶対音感」なんぞは、標準搭載で、その上で、読んで理解することが出来て、やっとスタートライン。

そこから、感じ方、性格、表現に繋げていく。

そこからが、本当に「持って生まれたもの」やら「才能」と言われるものがようやく重要になる世界だったりする。


前回の記事では、楽譜読みが重大であることを書いたのに、今度は論調が違うと思われるかもしれないが、「絶対音感、ミミコピ」が、当たり前の事、ということは共通しているかな。

うちの息子達も、もちろん絶対音感バリバリだけど、そして、実は管楽器をやっている人の中には、中学から始めた人も多いので、中には持っていない人もいる。

けれど、精度のいい相対音感と調性感を持ち、素晴らしい演奏をされている演奏家は多くいる。

つまり、絶対音感は「便利グッズ」程度でやっぱり大したことではない

あれば便利な面白い能力程度で、そんなことに甘んじず、どんどん高みを目指して練習を積んでほしい、と、生徒ちゃんたちには思う。

持っていることで、天才のように褒め称えられ勘違いして、せっかくの練習時期を「私のように」台無しにしないよう、しっかり伝えていきたい。
[ 2011/12/15 23:10 ] ピアノ | TB(-) | CM(0)

ピアノレッスン、雑感。

14日に、3月の合同発表会に向けての会議があり、出演順を決めてきた。

うちの生徒ちゃんたちの、3月の発表会の曲は以前に書いていたとおり。
そして、この度、小1のIちゃんが入会し、前の先生の所で「ベト:トルコ行進曲inC」を弾いているので、その程度の曲で、3月までに仕上げて出てもらう事に。

それで14人。後2人、新入会の方がいるけども、その方々はまた、初舞台は来年にという事になった。


雑感、というか、そうやってレッスンをしていて、感じること。

うちの生徒ちゃんたちは、うまいこと、やる気になってくれていて、特に中学生は、勉強、クラブも大変ながら、続けてくれている。

彼女らはもう、年長、小1からの付き合いで、7,8年目くらいか。さすがに、練習の仕方を試行錯誤したり、意欲を失ってしまうことはない。

自分達の中で、「何のためにピアノを弾いているか」ちゃんと、分かっている。

小学生組みは、これまで紆余曲折あっても、なんとか楽譜を読み・・・なんと、考えれば、全員、ちゃんと読んで弾くことを、実行してくれている。

まだ、「パッと、初見で形にする」とまでは行かなくても。

そして、やっぱり、幼稚園生さんたち・・・。こちらは、半々てところか。

音符は読めても、見ながらは弾けない、というのが、半分。
まったく、読む気がない系は半分。

もちろん、導入において、おそらく多くの先生が格闘する、この、譜読み。

一つ一つ、音譜をドから増やしていき、丁寧に繰り返して「覚えてきたな」と思っても、次の週にはリセットされていたりなど、しょっちゅう。

しかも、やっぱり「拒否派」は実はある時点を境に「全く読まなくなる」

これは、拒否派さんの、共通するパターン。

何故なら、譜読み拒否に繋がる、きっかけの言葉があるから。

それは
「うわー!楽譜もないのに、聞いただけで弾けるって、天才じゃん!すごいよ!」
である。

これ大抵、言われる時は本人も「凄い、私すぐに弾ける!」と思っていたところで、親御さんや周りの大人に言われるので、物凄い事だ!と有頂天になってしまうのだ。

そうなるともう、「楽譜?そんなものなくても、弾けるから!」と思い込む。

これがねぇ。その幻想から「あれ?おかしいな」と気が付いた順に、音譜を読み始めるんだけど。

早く、ミミコピが出来た子ほど、それが「ピアノが弾ける人ほとんどに、当たり前に出来ていること」だと気が付かない。

そして、これは、もちろん、本人の問題でもあるけれど、じつは親御さんにも、問題がある。

やっぱり、多くの子供の演奏、コンクールで勝っているような子・・・。また、オーケストラに入ってくる中学生、弦楽器の子など、もう、ピアノ弾きなどには、足元にも及ばない音感、「絶対音感」と「音程感」を身につけている。

「井の中の蛙、大海を知らず」とはよく言ったもので、たかが、ミミコピで弾けるくらいで、天才だなどと喜ぶのはヨロシクナイ。(と、もっとも、その罠にはまった私がいう!)

聞いて、音程が取れるだけでは、本当に、細かい表現まで理解することは到底不可能で、また「誰かが演奏しているもの」を真似ているのでしかない。

結局、ショパンが残したものは「楽譜」であって「音」ではない。また、例え「ショパン本人演奏」があって、それを真似ればいい、のが「ピアノが上手いこと」でもない。

ショパンが聞いたら「それだ!」と言ってくれる演奏、は正解かもしれないけれど。

それには、「楽譜」を無視しては、けっして近づけない。


私がそのことに、本気で気付いたのは32歳だった(爆)。

息子達に、ピアノをやらせる時に「バイエルでは、3年遅れる」という本を読んで、大変衝撃と、納得を感じたけれど、「楽譜を読まなければ20年遅れる」という本を書きたいくらい、読むかどうかで、その先に出来る事が決まる。

なのに、だ。

説得しても、またイチから、ドから教えても、読まない子がいる。そして、得てしてそういう子はバッチリ、音名をあてられる。

絶対音感訓練は、脳の発達上8歳まで。だから、音感訓練は早く始めるに限るし、そこに迷いも、疑いもない。やらなければ後悔する。

しかし、それをやる時に・・・やっぱり、親御さんの意識の方こそ、変えておかなければいけない、と最近よく感じる。

とにかく、「井の中の蛙」ではいけない。出来て当たり前の事を、褒めすぎて勘違いさせてはいけない。


そして・・・やっぱり「音楽が好き」ということ「演奏が出来る」ということ、「良い演奏」の意味こそを、早く理解してもらわねばならない。

「正しい方向」というのは、音楽は数学のように答えは一つで、必ず導き出されるものではなく、一人ひとりの違い、考え方、性格で、様々に変化する中で、いかに感銘を与えられるか、人の心を動かせるか、ということ。


そして、なにより演奏している本人の心が、震えること。
弾いていくことに対して、そうなるともう、迷いもない。そこに、連れて行ってあげたいのだ。体験させてあげたいのだ。

なのに、その扉の第一歩である譜読みを、しないでもいいと思いミミコピで自惚れちゃう・・・。なんとか、目を覚まさせたい。

だからついつい・・・絶対自惚れているな、と思うところで、ダメ出しをするしかなくなる

それは、親御さんにとっては、ある意味ショックかもしれなくても。

そこで、私の側も葛藤がある。出来ていると思い込んでいる、生徒ちゃん親子に、「ダメ!」と言って、やる気をそがれたのでは、元も子もない。

本心は、たった短期間で、よくここまで、と私自身も嬉しいし、褒めてあげたい。

けど・・・先生とはそういう役回り、と思うし。ただ、やっぱり、物事には多面があり、「ダメ!」で、理由も伝えた上でやらなければ、それはそれまで、かもしれない。

冷たいけど。

そこが、ほんとに「単なる趣味でお友達に教える」のとは違う、お金をやり取りする関係、と思うしかないのかも。

あと、やっぱり、最後は「信じてくれるかどうか」だな。

「ミミコピだけでは、上手くならない」というのは本当の事で、「どうしても、読んで弾かねばならない」。そして、必ず、読めるようにもなるし、やればやるほど簡単になる。

それが譜読みであり、ピアノが上達するということ。

こういった事を・・・「ふん、楽譜なんて無くたって」という考えを変えてくれないならば、それはそれまで。その範囲でできることをやるのが楽しいなら、いいんじゃないかな。

あくまでも、自分が選んだことであり、後悔しないのならば。

実は、一番後悔しているのは私なんだろうけれど。32になるまで、本当に読めてなかった、適当に弾いていたのだから。

そんな事を、近頃のレッスンで考えている・・・。けど、ほんと、万人が万人、出来ることじゃないから、出来たら価値があるし、評価されるのが演奏であり音楽であり。

それでも、子供達はもちろん、パパママも親子であり別の人間でもある。価値観だって親子こそ、本当に違うことも多い。

それでも、共通の「感動」を求めて、大切な時間を作っていきたい。

それが、レッスンかな、と思ったりもする。
[ 2011/12/14 23:28 ] ピアノ | TB(-) | CM(0)

大阪府知事、市長選挙。

ツイッターまとめ。
というか、コピペなんだけども。

この後、実はフォロワーさんが200人増えた。
ブログでも、ドッと閲覧数が増えたときは、ざわ・・・ざわ・・・となるんだけどw。

まぁしかし、本名で書くからこそ、意味もあり信頼も得られると信じよう。


大阪府知事選、市長選、思ったとおりの結果。

良かったのかどうかは、これからしか分からないが変な話、「消去法」での選択を私はした。
知事選については維新以外の候補がどうしたいのかが見えず維新に反対したいという事が先に立ったようで、それでは本当にどんな未来を見せてくれるかわからなかった。

市長選での決め手というか、おそらく多くの人が橋下氏に流れたのは、平松氏の「大阪はいい町」という言葉が民意とかけ離れていた、だと思う。また、橋下氏の当選確定後の「独裁について」の言葉は、とても的を射ていて、まさに、選んでよかったと思わせるものだった。

音楽に携わるものとして、また、センチュリー交響楽団や、青少年会館、御堂筋パレードなども、橋下氏のもと、廃止または、削減に追い込まれたが、その事についても、どこもが、「つぶすことが本当に悪行なのか」が、音楽をやっている人々の間でも論議になり、何が何でも守るべきと言い切れたかどうか。

特に、センチュリー交響楽団に関しては本当の価値に見合うだけの活動アピールを出来てこなかったことの方がむしろ残念に思う。もっともっと、いろんな意味でオープンになっていくべきだったり、と思うので、あえてブログやツイッターでも取り上げてきた。もちろん、たった一人のつぶやきに過ぎないけど。

森之宮青少年会館に関しては、5年ほどあの会場を見てきたが、集音の状態もひどく、本来の演奏の価値を損ねるものであるにもかかわらず、使われてきた歴史の方がが残念。何事にも、一面ではなく、いろんな面から判断しなければいけなかった事の最たるものだった。音楽が大切だからこそ。

何が本当に、みんなにとって良いことなのか、みんなで間違える事もあるけれど、みんなで考えた結果。どこかの政治家が「選挙が終わればノーサイド」とかいうけれど落選した方も支持者も決まったことに関しては抵抗勢力という「悪」に成り下がらず、協力と、諌言の方向へその知慧を使って欲しいものだ。

実は今回の選挙の結果は「国政に対するフラストレーションの結果」が大きく現れたのではないか?という気もしてくる。

実はみんな「有権者置き去りのいがみ合い」にもうウンザリしていて松井氏はどういう人?という事より仲良く物事を進めていける事が勝った、という選択だった気もする。

また、特徴的だと思ったのが、「メディアの暴言に対する抵抗」。橋下氏の出自を辱めたり、まるで「自分達が世論の代弁者」と言わんばかりの、情報操作とも取られかねない報道。「マスゴミ」とは言うが、なぜそう言われるのかを、いつも自問すべきでは、と思う局もあった。


確かに、特に司会者さんは、ある意味の「きわどい主張」が魅力だったり、スリリングだったりもする。しかし、そこにも「私見にすぎない」という謙虚さが必要な気がする。本当にそうなのだから。

今も関西テレビを見ながら。維新勝利なら教育委員会が総辞職する、などという話があると言われていたが、本当なのか?混乱は免れない、とも言われたが。市職員も、反対勢力にはそのような話。今まで一般企業より優遇された職場だったろうに、無職になると?この年の瀬に。

やはり、色々な意味で平松氏の選挙活動も、また敗戦後のインタビューも残念だった

彼の肩には、多くの応援してくれた人々や、現市関係職員の、生活もかかっていた。「力不足」ではない。負けた原因はそうではない。

「闘うべき相手を間違えた」のだ。橋下氏の抵抗側に回ったことが間違いだったのだ。

橋下氏の「独裁」という言葉だけに、こだわりすぎた事、水道事業の統合の場面で、既得権益側を守った事。二重行政解消の壁になっている側に従った事が、詳しい事情を知らぬ一般人にも見えた事。そこで、民意を裏切った事。平松さんが嫌いじゃなかっただけに、残念でならない。


ツイッターでは140文字なので、言いたいことを、これでも要約して言っているのだが、言いっぱなしの感もある。

それに、やはり、この選挙直後は自分の選択した結果に副うものなので、良かったが、やはり音楽芸術に対する橋下氏の造詣の深くなさは感じている。

3年ほど前の、星空コンサートにこられていて、ブログでも写真をUPしたが、その時の楽曲だって知っていたかどうか。

平松氏は、市役所に、大フィルを招いて、演奏会も開催していたのは9月頃だっけ。その時に実際に会って握手もした。

本当に、そのことを思い出しても残念だったのだ。

「抵抗側に回ったことが・・・」のところでは、では懐柔されたらよかったのか?ではなくて、抵抗、敵対せずに、信頼関係を持ったまま、しかし発言力も持つ勢力として、一方向だけに引っ張られない舵取り、という方法もあったのではないか?ということ。

ただ、やはり、どうしても橋下氏の「二重行政解消」のための「人員削減」やひいては「利権の消失」を恐れた勢力に、組したのだろう。

少なくとも、その「抵抗への動機」が、橋下氏の出自に関するものであって欲しくない。

もし、それが関係しているのならば、私は平松氏を軽蔑するだろう。

しかし・・・そこの、信頼、希望的観測なのが、残念。なぜなら彼のこだわった「独裁させない」という部分が、橋下氏の今の地位に登り詰めた動機と、同じ点にあると思えてしまう。

あえて言おう、誰しも、誰にでも血もある、遺伝子もある、血筋というものはある。それもすべて個性。障害も個性。目の色、肌の色も個性。

それをどう使い、どう生かすのか、それもそれぞれの自由で、決して「死なす」「打ち消す」理由にはならない。してはならない、しない。

「自分の父が、どうとかクソクラエですよ」と言える、橋下氏の心のありかたに、彼の魅力もある。そう思えたここ数日間だった。


だから・・・誰か彼に、音楽文化の素晴らしさとか、大切さ、伝えて心に届けて(^-^;。
なかなか、難しい流れ、誰にも時間は限られていて、優先される順序は仕方なくても。もちろん、やってるかも知れないけれど。

そうだ、1年前に、平松氏と橋下氏が中ノ島公会堂で、御堂筋のライティング点灯式で、ボタンを押すときに呼ばれた吹奏楽部のOB親としては、ほんっとに、万感の思いがある・・・なぁ。
[ 2011/12/01 23:13 ] 日常思うこと。 | TB(-) | CM(0)

クリスマス会日程。

去年に引き続き、今年も、クリスマス会をやることにしました。

■12月11日(日)14:00~16:00)
■信光学院2階

3月に向けたミニ発表会のような形になります。

[ 2011/11/24 13:10 ] ピアノ | TB(-) | CM(0)

発表会プログラム。

いよいよ、2012年3月のPEN合同発表会の申し込み。
今週末、入金してエントリー、12月14日には会議で、プログラムの順番を決める。

毎年・・・これ、もちろん、先生方はよくよくご存知だろうけれど、この「プログラム」というもの。これの順番は、シビアに、「下手な順」である。

まぁ、モノは言いようならば、「上手い人ほど後ろに行く」だろうけれど。実は意味は同じ。

何度か経験がある中で、これは、どうしようもない事と痛感している。

もちろん、まずは、学年ごとに仕分け、小さい子から並べて、曲の難易度と完成度を想定し決めるのだが、これ。

小さい子が物凄く上手く弾いて、大きい後ろの子が、下手だった場合、または失敗した場合、物凄い目立ってしまう。

逆に、前に上手く弾いた子は、もちろん、凄さが引き立つんだけど。

ほんと・・・前後で、どうしても比べてしまったり、同じ曲が重なったりしても、どうしても比べてしまう。

もちろんできるだけ、ウチの生徒さんは曲がかぶらないように、違うものを勧める。けど、よその先生の生徒さんに関しては、分からないわけで。

一年に一回のせっかくのホール発表会なので、止まってしまったり、失敗の経験になることなく、いい演奏会として記憶に残って欲しいし。やっぱりママパパの気持ちも大切。

そうなると、その「順番決め」も慎重にならざるを得ない。

現時点での、うちの生徒ちゃんの中での、難易度からの順番

■年長さんK君/ブルグミュラー:アラベスク(’11年中さんドレミの歌)

■年長さんKKちゃん/ギロック:ウィンナーワルツ(初出場)

■年長さんYちゃん/エースティン:お人形の夢と目覚め(’11年中さん森へ行きましょう、シンデレラ)

■年長さんKSちゃん/ブルグミュラー:スティリエンヌ(’11年中さんバッハ:メヌエット)

■小2Hちゃん/湯山昭:バウムクーヘン(’11小1湯山昭:いいことがありそう、'10年長さんモーツァルト:メヌエット、いつも何度でも)

■小3Rちゃん/ギロック:雨の日のふんすい(’11小2平吉毅州:チューリップのラインダンス、'10小1ブルグミュラー:素直な心、アラベスク)

■小4Kちゃん/ショパン:ノクターン9-2(’11小3湯山昭:ホットケーキ、虫歯、’10小2湯山昭:いいことがありそう!、'09小1エースティン:お人形の夢と目覚め)

■小4Rちゃん/ショパン:子犬のワルツ(’11ベートーベン:エリーゼのために)

■小5Rくん/ショパン:ワルツ10番69-2(’11小4Song Of Life、’10小3ベートーベン:エリーゼのために、’'09小2ブルグミュラー:タランテラ、’08小1ブルグミュラー:アラベスク、’07年長バッハ:メヌエットト長調)

■小6Kちゃん/ドビュッシー:アラベスク第1番(’11小5ランゲ:花の歌、’10小4ギロック:雨の日のふんすい)

■中2Kちゃん/ショパン:幻想即興曲(’11中1不参加、’10小6ショパン:華麗なる大円舞曲第1番 ’09小5ショパン:ノクターン9-2、’08小4ショパン:子犬のワルツ、’07小3ギロック:ソナチネ第1楽章)

■中2Yちゃん/ショパン:革命(’11中1ショパン:別れの曲、’10小6ベートーベン:悲愴第1楽章 ’09小5ベートーベン:悲愴第2楽章、’08小4ショパン:ワルツ64-2、’07小3雨の日のふんすい)

■高1ジュリ/プロコフィエフ:ソナタ第3番(’11中3リスト:ハンガリー狂詩曲第二番、’10中2ショパン:幻想即興曲、’09中1ドビュッシー:雨の庭、’08小6ラヴェル:ソナチネ第3楽章、’07小5ベートーベン悲愴第2楽章)

なんと、ここに至って、みんな同じくらいの進度。

もう、これはいけるな、というのは2人くらい。

まだまだこれから、が2人。

どうする気だー?が2人。

毎年、ほんとこの時期ハラハラだなぁ。
[ 2011/11/23 22:10 ] ピアノ | TB(-) | CM(0)

秋は、いろいろと思い出す。

毎年、この時期は嫌なことを思い出す。
ブログ、ネットって一体なんだろう?と思うこと。

掲示板に張られ、攻撃を受けた、・・・あれから、3年、いや、2年か。
たかが、だ。忘れてしまえるには、まだまだかかる。

ひどく、傷ついた息子と話し合いつつ、あえて、ここを消したりする事は決してない、という思いから、続けてきたブログ。

それでも、確実に心の傷になり、顔の見えないネットというものの恐ろしさ、いや違う。

顔を隠した人の恐ろしさに、また、思い違いの恐ろしさに、無力感を感じたものだった。

でも、ちがう。無力ではない。
また、恥じることもなければ、隠れる必要もない。

私は、顔を隠すことも、名前を隠すこともやめた。

実は多くの人々は、そうして、モノを書いているし、発言もしている。

別にそういった堂々たる人の仲間入りをしただけのこと。

たくさんの伝えたい事や、感動があるから、書いてきたのだから。


youtubeにも公開中 http://youtu.be/52ntQHMYpHk

これからもよろしくお願いいたします。
[ 2011/11/21 22:23 ] 日常思うこと。 | TB(-) | CM(-)

フレンドシップコンサート!

フレンドシップコンサートが、いずみホールで行われました。

■曲目:
ブラームス/大学祝典序曲
リスト/ピアノ協奏曲第1番
バッハ/管弦楽組曲第3番より アリア
チャイコフスキー/バレエ組曲 くるみ割り人形
ドリーブ/バレエ組曲 シルヴィア
シベリウス/フィンランディア

■指揮:小田野宏之、高橋宏之

■ピアノ:城 綾乃

■管弦楽:
センチュリー・ユースオーケストラ FTV(福島テレビ)ジュニアオーケストラ 大阪音楽大学管弦楽団


スンゴイ良かった。実を言えば、ピアノ以外でコンサートを聴いて泣きそうな感動が来たのは上の息子の出身高校吹奏楽が、圧倒的数だったけど、今日はズドーンときました。

福島TVオケ演奏のG線上アリアでは、慰霊のため一切の拍手をやめ、静かに聞き入った。本来の曲の持つ、神聖さをより感じることが出来ました。

そして福島TVオケと、大阪音楽大学、センチュリーユースの合同でやったシベリウス、フィンランディア。もうユースではお馴染みだったけど、今日は100人合同。しかも、やはりオケ。弦の精度はとにかくいい。音圧もタップリで感動の「故郷への凱旋」が浮んでくるようでした。

福島のみなさんは、17時ごろの終演後、ホールより直行で帰路に着くらしく、小中学生も明日は普通に学校だそうで。

中には小学生もいたりで、でも、音楽でこうして繋がる事ができ、やっぱり大阪では本当の大変さは想像でしかできないけれど、心を近づけることができたのでは、と思いました。

そうそう、余談ですが「リストピアコン」で、「終楽章の感動はすごい!お前!練習しろ!」と兄は弟に。無茶言うわ・・・アホちゃうかと速攻で母は突っ込んだ・・・。

難曲を、素晴らしい演奏でした。
[ 2011/11/03 23:24 ] オーケストラ | TB(-) | CM(0)

時空の広場、アンサンブル。

センチュリーユースオーケストラ、エキコンでした。
大阪駅、時空の広場において、19時から弦楽アンサンブル、20時から金管アンサンブル。

光の翼大阪駅、時空の広場において、19時から弦楽アンサンブル、20時から金管アンサンブル。
新しい、駅舎の5階、吹き抜けの大きな屋根の下で、真下にはJRの各路線がみえます。
ここでの演奏、どんな音になるのか、とってもワクワクでした。

音楽の響きは、わりと、反響としては多くなく、むしろ、雑踏音や電車の警笛、到着と発車のお知らせ音はやはり下から上へ飛んでくるので、気にはなったけど、まずまず、素敵な演奏場所。

久々の管楽器アンサンブル本番舞台でした。
[ 2011/10/28 23:56 ] トランペット | TB(-) | CM(0)

演奏会告知です。

演奏会告知です。

■2011年10月28日(金)19:00~
大阪駅ビル内、時空の広場(ときのひろば)http://akuau.info/o/2011/05/post-16.htmlにおいて、センチュリーユースオーケストラ団員による、アンサンブル演奏会があります。

うちの上の息子は、金管5重奏で出演。

■2011年11月3日(木)14:00開演(13:00開場)

場所:いずみホール
大阪市中央区城見1-4-70
tel 06-6944-2828

曲目:ブラームス/大学祝典序曲
リスト/ピアノ協奏曲第1番
シベリウス/フィンランディア 他

指揮:小田野宏之、高橋宏之

ピアノ:城 綾乃

管弦楽:センチュリー・ユースオーケストラ FTV(福島テレビ)ジュニアオーケストラ 大阪音楽大学管弦楽団

お時間のある方、聞きに来てやって下さいマセ
[ 2011/10/23 23:22 ] トランペット | TB(-) | CM(0)

2012年3月の合同発表会に向けて。

今年も、2012年3月のPEN合同発表会に向けての練習をはじめている。

実は2011年3月は、ちょうどウチの上の息子が、国公立大に落ちたとゆーディープインパクトのために、いろいろと、舞台後の総括などが出来なかった。

チョー反省。

だけどもまぁ、あの時期のことを思い起こしても、公私混同かも知れなくても、やっぱり浪人という一年を受け入れるのには、しばらくかかった。

しかも、「震災」もあったし。

今年は、そういうことの無い様に・・・たとえ息子に何があっても滝汗。

で、今年は3月25日。

去年は16人中、15人出場で、そうなれば1人9000円の会費だと、135000円。この人数だと、合同発表会ではなく、個人的にホールを押さえて、ウチの生徒さんだけでやった方が安上がりだろうけれど、やっぱり、身内だけとなると、お客さんも顔を知った仲ばかりになるのもどうかということで、他の先生の生徒さんとの合同を利用している。

今年、3月までに何を練習していくか、検討中。

■年長さんKKちゃん/ブルグミュラー:素直な心(初出場)

今年5月からレッスンを始めて5ヶ月目。さくさくと練習が進み、他の年長さん達と歩幅もそろえるという意味でも、さっさとブルグに取り掛かり。
音当てもほぼカンペキ。楽譜もよく目が付いていく方で、いい感触。

素直な心は現時点で弾けてしまっているので、アラベスク、牧歌と進め、「牧歌」あたりで出てくれたらな、という感じ。

■年長さんK君/ブルグミュラー:アラベスク?(’11年中さんドレミの歌)

パッセージをパラパラ綺麗に分離して弾くためには、5指の第二関節の引き上げが不可欠。お団子弾きから抜け出れるか?が完成の鍵。あと、右手はレガート、左手はスタッカートと、左右の完全独立にも、かなり重要な名曲だけに、仕上げてマスターしてくれたら、と期待している。

■年長さんYちゃん/エースティン:お人形の夢と目覚め(’11年中さん森へ行きましょう、シンデレラ)

他のお勉強もあり時間が大変なようだけど、年長さんの中でも、長い指、もうしっかり手首を上げて弾けているので、各指の独立もできている。譜読みに気持ちが向かって欲しいところ。

■年長さんKSちゃん/ブルグミュラー:スティリエンヌ(’11年中さんバッハ:メヌエット)

コンクールでも、唯一年中さんで奨励賞を頂いただけに、練習も十分。元来、小学校中学年の曲だけど、もう通せている。リズム感と、装飾音を弾くための第二関節の引き上げが課題。他に、ソナチネアルバムにも取り掛かっているので、そちらに変える可能性あり。

■小2Hちゃん/湯山昭:バームクーヘン(’11小1湯山昭:いいことがありそう、'10年長さんモーツァルト:メヌエット、いつも何度でも)

もう、あと2段残して通せているので、3月までには時期が余り過ぎそう。早くに完成してしまい、飽きてしまうのが怖いので、別の曲に差し替えるかも。

■小3Rちゃん/ギロック:雨の日のふんすい(’11小2平吉毅州:チューリップのラインダンス、'10小1ブルグミュラー:素直な心、アラベスク)

もう1曲、「平吉毅州:秋の光に落葉が舞って」も譜読み中。

■小4Kちゃん/ショパン:ノクターン9-2(’11小3湯山昭:ホットケーキ、虫歯、’10小2湯山昭:いいことがありそう!、'09小1エースティン:お人形の夢と目覚め)

賢く飲み込みが早いので、ソナチネアルバムも進んでいるが、どうも、完成しきる!という意欲に欠けてもったいない。少し、早すぎる感はもちろんあっても、このくらいの難曲の方が、真剣に取り組めそう。

■小4Rちゃん/ショパン:子犬のワルツ?(’11ベートーベン:エリーゼのために)

ぜひ、ウチの他のみんなに触発されて、このレベルに取り組んでもらいたい。
時間さえ確保できれば、十分弾ける可能性あり。他に、月光1楽章も提案中。

■小5Rくん/ショパン:ワルツ10番69-2(’11小4Song Of Life、’10小3ベートーベン:エリーゼのために、’'09小2ブルグミュラー:タランテラ、’08小1ブルグミュラー:アラベスク、’07年長バッハ:メヌエットト長調)

去年、ギリギリまで曲が決まらず、年明けから大慌てで撤退も覚悟した。今年は、そうならないように、納得の行く練習を積んでもらいたい。

■小6Kちゃん/ドビュッシー:アラベスク第1番?(’11小5ランゲ:花の歌、’10小4ギロック:雨の日のふんすい)

今年は、突如の難曲挑戦で、差し替えの可能性あり。6年生は、中学に上がると、続けられるか分からないので、「好きでやりがいのある曲」ということでの挑戦。ようやく2ページ目譜読み進行中。

■中2Kちゃん/ショパン:幻想即興曲(’11中1不参加、’10小6ショパン:華麗なる大円舞曲第1番 ’09小5ショパン:ノクターン9-2、’08小4ショパン:子犬のワルツ、’07小3ギロック:ソナチネ第1楽章)

去年、ショパンワルツ遺作ホ短調を仕上げ、夏のコンクールにも期待したが、テニス部の試合と日程が重なり、断念。幻想は嬰ハ短調の部分は通せているので、中間部変ニ長調がどう歌えるかが課題。また、この曲はコーダがキツキツなので、それが心配。

■中2Yちゃん/ショパン:革命(’11中1ショパン:別れの曲、’10小6ベートーベン:悲愴第1楽章 ’09小5ベートーベン:悲愴第2楽章、’08小4ショパン:ワルツ64-2、’07小3雨の日のふんすい)


当初、「ドビュッシー:月の光」を考えていたが、これまでの曲を振り返っても、革命が弾けないわけではない、という事で。
木枯らしも途中で停滞していて、まだまだショパンエチュードの奥の深さを知るのはもっと先であるにせよ、最初のアプローチには、中学時代が最適と思えるので、順調でなにより。

■高1ジュリ/プロコフィエフ:ソナタ第3番?(’11中3リスト:ハンガリー狂詩曲第二番、’10中2ショパン:幻想即興曲、’09中1ドビュッシー:雨の庭、’08小6ラヴェル:ソナチネ第3楽章、’07小5ベートーベン悲愴第2楽章)

息子が毎年の事ながら、一番「どうなる!?」と慌てる。だが、本人の「難曲ほど燃える」ことを期待して・・・。でも、私もこの曲やってみても、まだ???段階。

今年は、リストイヤーと言いつつ、12人中5人がショパンって・・・。
まぁ、しかし、やりたい曲に打ち込んで作っていく楽しみをみんな、味わってもらうのが一番。

どうなっていくか、今年も楽しみである。
[ 2011/10/19 23:31 ] ピアノ | TB(-) | CM(0)
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音楽教室は、4月年度代わりの、5月スタートのところが多いですが、ウチでは、いつでもスタート受け付けています♪
いつもどうすれば「より短時間でより上手くなる」か、「たくさんの曲が弾けるようになる」か、「楽譜ナシで自分で伴奏が出来るようになる」かなどを考えつつ、レッスンしています。

※現在のところ、全員、「絶対音感」を身に付けてもらっています。

私自身は、きちんとした「訓練」によって付いたものではないのですが、とにかく「便利な能力」。息子達には付けさせるぞ!といくらかの本を買い、実行した結果「完璧な絶対音感」が身につきました。

その実績を生かして、生徒さんにも実践しています。

もちろん、特別な料金など要りません。あくまでも自然に当たり前に、「絶対音感持ち」になります^^。

ただし、これは「8歳までのお子さんまで」に実践しないと、脳の発達上、難しいです。

これが、音楽は早期教育が必要な所以です。

ピアノレッスンは
幼稚園年中さんから
スタート:5000円
ブルグミュラーに入れば:6000円
ツェルニー30番で:7000円
シルバー&年配の方は3000円でお受けしています。

いずれも、月4回、一回40分レッスンです。

現在のレッスン状況

PEN会員♪
年1回ホールにて合同発表会を行います。
メールフォームからご連絡くだされば、詳細をお知らせします♪
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
トランペット6本(スパーダ、ヤマハ4335GS、ジュピター、ニッカンコルネット、Jマイケル250、ポケトラ)Tpマウスピースは現在12本。

サックス2本(Jマイケルアルト、テナー)

クラリネット、フルート(いずれもJマイケル)

バイオリン3本(SUZUKI、ハルシュタットV45、バッタモン、弓4本)

エレキギター2本、ベース1本、フォークギター(MORIS)、ギタレレ、ウクレレ1本

ブルースハープ3本(C,F、B)

お箏、三線、尺八

リコーダー(ソプラノ3本、アルト2本)

ピアニカ2台、タンバリン、トライアングル、カスタネット、鈴

と、キーボード(YAMAHA)、EMR1(MIDI音源)など、数えたら34ほどの楽器に囲まれております。

とにかく、家族で楽器オタクです。

クラシック、ジャズ、ロック、邦楽(お箏、三味線、民謡、演歌含むw)大好き。

また、大変ガンオタ(ガンダムのみ1年戦争限定)・・・加えて、アニメ全般、どの楽器でもアニメソングを演奏できますデス♪(それが一番楽しかったりして?)

このよーな大変オタッキーな銀猫一家ですが、よろしくお願いいたします。

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